「好きなオシャレを楽しみたいけど…」Z世代が抱える”モヤモヤ”の理由とは?<アンケ結果発表>
2022.09.27 19:30
世の中では“自分らしさが大切”だとうたわれたり、個性やジェンダーレスに寛容になってきたり、ファッションを自由に楽しめる土台もでき上がりつつあるこの頃。実際に街中やSNSでは、“好き”を自由に楽しむ人を見かけるけれど、自分ができてる?というと“モヤモヤ”を抱えている人も。
モデルプレスでは、日々何となく感じていたファッションへの“モヤモヤ”の理由を知るべく、読者アンケート(※)を実施。集まった174件の回答から、リアルな本音をお届けします。
その一方で、好きなファッションを自由に楽しめないと感じるときがあるかとの問いには、「よく感じる」「やや感じる」と74%の人が回答。オシャレをすることが好きなのに、自由にとはいかず、何かブレーキをかけている存在があるようです。
続いて多かったのは「周囲の視線」。「肌見せはスタイルがよくないとNGのような風潮を感じる」と、世の中の空気感を理由に着たい服を諦めた経験もちらほら。海外ではどんな体型でも自信を持って好きなファッションを楽しんでいる印象もありますが、日本ではそう思えている人はまだ少ないのかもしれません。
他には「TPOを気にしないといけない」「学生・社会人らしさ」といった、型にはまらないといけないことへの窮屈さを感じている人も。
TPOの大切さや、社会人としてのマナーは理解していても、「“プライベート用”と“仕事用”を購入しないといけないことにモヤモヤ」「今流行りのシースルー素材が着れなかったり、ノースリーブは羽織りが必要だったり、会社でお気に入りのファッションは難しい…」とのコメントが。毎月ファッションにかけられるお金は限られているからこそ、Wでの支出に何とも言えない気持ちになったり、これじゃない感があったりするようです。
ファッションを選ぶ上で大切にしていることは、「好きなファッションかどうか」「自分の気持ちが躍ること」「自分らしさ・個性」の3つが上位に。そんな想いを抱えながらも、様々な事情で“好き”を着ることができない人へ、“モヤモヤ”を解放するファッションウィークが10月8日から始まります!
2022年でデビュー20周年を迎え、Z世代と同じ時代を生きてきたサンリオの人気キャラクター・シナモロールがナビゲーターに。「かっこいい」も「かわいい」もどちらも大好きなシナモンが、多様な文化を認め合い発信し続ける街・原宿を舞台に、みんなを新しい世界へ連れ出します!
初日である8日には、「そらンウェイ」と題したファッションショーを開催。シナモンの想いに共感したジェンダーレスモデル・井出上漠さんがゲストアンバサダーとしてランウェイに登場するほか、ゲストモデルとしてロイさんも出演。
そして原宿に展開する約40のブランド、店舗にてコラボ施策もスタートするほか、開催中に原宿の街で隠れんぼをしているシナモンを探す企画も同時開催。隠れているシナモンを見つけ、持っているQRコードを読み取ることでスタンプがたまり、集めたスタンプ数に応じてシナモンからプレゼントがもらえるそう。
また、ラフォーレ原宿2Fに登場する“そらルーム”では、フォトジェニックなお空をイメージした空間で写真撮影を楽しめるほか、新たな好きと出会えるネイル体験も。
自分の“好き”を着る喜びが詰まったステージや空間には、ワクワクさせてくれる仕掛けがたくさん!“モヤモヤ”を吹き飛ばすひと時を過ごすことができちゃいます。
心にブレーキをかけている存在が自分自身だったら、行動次第で変えることだってできるはず。同じ想いを抱えた仲間、支えてくれる存在がいれば、一歩踏み出して新たな扉が開けるかもしれませんね。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社サンリオ
※モデルプレスによるアンケート調査(調査方法:インターネット調査、調査期間:2022年8月24日~9月8日、有効回答:10代~40代男女 174回答)
ファッションを自由に楽しむって意外と難しい!?
まずアンケートで聞いたのはファッションへの関心度。68%がファッションへの興味関心に「とてもある」と回答。「ややある」と答えた人と合わせると、なんと97%もの人がファッションに関心をもっている結果に。その一方で、好きなファッションを自由に楽しめないと感じるときがあるかとの問いには、「よく感じる」「やや感じる」と74%の人が回答。オシャレをすることが好きなのに、自由にとはいかず、何かブレーキをかけている存在があるようです。
みんなが感じた“モヤモヤ”公開
その理由で1番多かったのは「自分の体型」。「好きな服が自分の骨格に似合わない」「体型を誤魔化すためにゆるっとダボッとした服を選んでしまう」との声が寄せられ、自分に合うデザインやサイズがなかったり、痩せすぎや太りすぎを気にして躊躇してしまうのが理由のよう。続いて多かったのは「周囲の視線」。「肌見せはスタイルがよくないとNGのような風潮を感じる」と、世の中の空気感を理由に着たい服を諦めた経験もちらほら。海外ではどんな体型でも自信を持って好きなファッションを楽しんでいる印象もありますが、日本ではそう思えている人はまだ少ないのかもしれません。
他には「TPOを気にしないといけない」「学生・社会人らしさ」といった、型にはまらないといけないことへの窮屈さを感じている人も。
TPOの大切さや、社会人としてのマナーは理解していても、「“プライベート用”と“仕事用”を購入しないといけないことにモヤモヤ」「今流行りのシースルー素材が着れなかったり、ノースリーブは羽織りが必要だったり、会社でお気に入りのファッションは難しい…」とのコメントが。毎月ファッションにかけられるお金は限られているからこそ、Wでの支出に何とも言えない気持ちになったり、これじゃない感があったりするようです。
ファッションを選ぶ上で大切にしていることは、「好きなファッションかどうか」「自分の気持ちが躍ること」「自分らしさ・個性」の3つが上位に。そんな想いを抱えながらも、様々な事情で“好き”を着ることができない人へ、“モヤモヤ”を解放するファッションウィークが10月8日から始まります!
「好きを着る。ファッションウィーク」開幕
誰もが自由にファッションを楽しみ、主役になれる「好きを着る。ファッションウィーク HARAJUKU GENDERLESS & FREE FASHION WEEK」が東京・原宿で10月8日(土)~30日(日)に開催。2022年でデビュー20周年を迎え、Z世代と同じ時代を生きてきたサンリオの人気キャラクター・シナモロールがナビゲーターに。「かっこいい」も「かわいい」もどちらも大好きなシナモンが、多様な文化を認め合い発信し続ける街・原宿を舞台に、みんなを新しい世界へ連れ出します!
初日である8日には、「そらンウェイ」と題したファッションショーを開催。シナモンの想いに共感したジェンダーレスモデル・井出上漠さんがゲストアンバサダーとしてランウェイに登場するほか、ゲストモデルとしてロイさんも出演。
そして原宿に展開する約40のブランド、店舗にてコラボ施策もスタートするほか、開催中に原宿の街で隠れんぼをしているシナモンを探す企画も同時開催。隠れているシナモンを見つけ、持っているQRコードを読み取ることでスタンプがたまり、集めたスタンプ数に応じてシナモンからプレゼントがもらえるそう。
また、ラフォーレ原宿2Fに登場する“そらルーム”では、フォトジェニックなお空をイメージした空間で写真撮影を楽しめるほか、新たな好きと出会えるネイル体験も。
自分の“好き”を着る喜びが詰まったステージや空間には、ワクワクさせてくれる仕掛けがたくさん!“モヤモヤ”を吹き飛ばすひと時を過ごすことができちゃいます。
心にブレーキをかけている存在が自分自身だったら、行動次第で変えることだってできるはず。同じ想いを抱えた仲間、支えてくれる存在がいれば、一歩踏み出して新たな扉が開けるかもしれませんね。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社サンリオ
※モデルプレスによるアンケート調査(調査方法:インターネット調査、調査期間:2022年8月24日~9月8日、有効回答:10代~40代男女 174回答)
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