吉沢亮「ばけばけ」“無言の35秒“圧巻シーンを解説「ついにその時が来たなって」
2026.02.13 12:20
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俳優の吉沢亮が13日、NHK総合「あさイチ」(毎週月~金曜あさ8時15分~)に生出演。自身が出演している連続テレビ小説「ばけばけ」(同局・毎週月~土あさ8時~ほか)の話題シーンを解説した。<※第95話ネタバレあり>
「ばけばけ」吉沢亮、話題シーンを解説
「ばけばけ」で吉沢は、松江随一の秀才で「大盤石」の異名を持つ、松江中学の英語教師・錦織友一役を務めており、秀才ながら不器用でチャーミングな一面が視聴者から愛されている。しかし、この日に放送された第95話のラストシーンでは、錦織が咳き込んで喀血。手の平の真っ赤な血を見つめていた錦織が顔を上げ、窓の向こうに広がる松江の空を見上げる横顔だけが映し出された無言のワンシーンには35秒もの尺が使われ、視聴者に衝撃を与えたほか「なんて美しいんだ」「儚すぎる」「圧巻の名シーン」などの声も上がった。
また、錦織が生徒たちに自分は帝大卒でもなく教員免許も持っていなかったという真実を告白し、さらにトキ(高石あかり※「高」は正式には「はしごだか」)とヘブン(トミー・バストウ)との切ない別れが描かれたことで、吉沢は「やっぱり辛いシーンは多かったですよね」と回顧。「錦織って『大盤石』と言われるぐらい松江一の秀才ではあるけど、どこかずっと報われずにいた人物っていうのがすごい象徴された回だった。1番の自分の人生の拠り所としているヘブン先生が行ってしまうっていうことに、絶望を超えた無の感情というか。なかなかキツい回だったなと思いますね」としみじみと語った。
さらに、番組でラストシーンが紹介されると、吉沢は「もともと病弱で。こうなるかもしれないという状況は最初からずっとあったので。ついにその時が来たなっていう何か悟るシーンというか。そういう表情ですかね」と錦織の複雑な心境を解説した。
高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」
朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツと外国人の夫・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。主人公・トキを高石、トキの夫・ヘブンをトミーが演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
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