市川染五郎が衝撃新作で現代劇初挑戦・終末世界の若き戦士・グローバル級韓国俳優の熱演…今アツいイケメンキャラ3人
2025.12.31 09:00
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動画配信サービスの普及により世界中の作品を楽しめるように。今、国境を越えて話題沸騰中のイケメンキャラクター3人をピックアップする。
「人間標本」榊至(市川染五郎)
12月19日よりPrime Videoで世界独占配信が開始された、湊かなえ原作の禁断のミステリー「人間標本」。本作で、西島秀俊演じる狂気の中にある主人公・榊史朗の息子・榊至を演じているのが、歌舞伎役者の市川染五郎だ。染五郎にとって本作が現代劇ドラマ初出演となるが、歌舞伎の舞台で培われた圧倒的な存在感と気品、そしてどこか儚げな美しさは、今作の世界観と共鳴。その熱演と、画面を支配する唯一無二のオーラは、観る者を一瞬で物語へと引きずり込む力を持っている。
「フォールアウト」マキシマス(アーロン・モーテン)
世界的人気ゲームを実写化したPrime Videoオリジナルシリーズ「フォールアウト」からは、終末世界の組織「ブラザーフッド・オブ・スティール(BoS)」の若き戦士・マキシマス(アーロン・モーテン)をピックアップ。マキシマスは、正義感と野心が複雑に絡み合った非常に人間味溢れるキャラクター。力強い眼差しとキャラクターが抱える脆さを表現する繊細な演技のギャップが、視聴者の心を掴んでいる。
「憎らしい恋」イ・ジェヒョン(キム・ジフン)
Prime Videoで独占配信中の韓国ドラマ「憎らしい恋」。主演のイ・ジョンジェやイム・ジヨンら豪華キャストが集結する中、キム・ジフン演じるイ・ジェヒョンに注目したい。ジェヒョンはスポーツ企業「スポーツウンソン」を率いる40代の社長。財閥御曹司でありながらメジャーリーガーとして成功を収めたが、怪我での引退と最愛の人との死別という壮絶な過去を抱える。7年後に再会した記者のウィ・ジョンシン(ジヨン)を前に、凍てついていた心が揺れ動く様をジフンが熱演。哀愁を帯びた眼差しと存在感で視聴者を惹きつけている。(modelpress編集部)
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