佐野勇斗&結木滉星、共演シーンでアドリブ多発「ガチのミス」も採用【ESCAPE それは誘拐のはずだった】
2025.10.08 22:23
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M!LKの佐野勇斗と俳優の結木滉星が10月8日、同日スタートの日本テレビ系水曜ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」(毎週水曜よる10時~)初回OA直前制作発表記者会見に出席。共演シーンの裏話を明かした。
佐野勇斗&結木滉星、共演シーンでアドリブ多発
“キャストの中で誘拐したくなる人”という質問が飛ぶと、佐野は「僕は滉星です」と同じ事務所で共演歴もある結木の名前を挙げ、「戦えるので」と戦隊作品に出演していたからだと説明。一方の結木も「僕も勇斗でした。好きなんですよ。毎日見ていても飽きないんですよ、この顔」とビジュアルを絶賛し、「恋愛感情はないですけど(笑)、男としてもやっぱりかっこいいなと思います」と語った。また、撮影中の“おもしろエピソード”を聞かれると、佐野は「滉星と序盤2人でお芝居するとこが多かったんですけど、もうほぼ全部のシーンにアドリブが入ってるんですよ。滉星がふざけすぎる」と告白。結木は「逆だって!」と否定したが、佐野は「台本にないことばかり言うんです!それで僕を笑わせてNG、NG…みたいになっちゃって。撮影の中で1番大変でした」と微笑ましいエピソードを話した。
そんな2人のアドリブシーンは採用されていることが多いそう。佐野は「2人で箱を運ぶところがあって、物が転げ落ちるシーンがあるんですけど、あれも滉星のミス」と暴露。結木は「それはガチのミス(笑)」と裏話を明かした。
同じ質問に桜田ひよりは「(ファーストサマー)ウイカさんです!」と即答。「本当に頼もしいんです。自分が『今日すごく緊張するな』とか『1人心細いな』っていう時に、ウイカさんを誘拐してきて、私の隣に置きたいです」と告白。笑顔を見せたウイカは「うるさいぞ〜(笑)」と軽快なトークで場を盛り上げていた。
この日は、加藤千尋、松尾諭、山口馬木也も出席。同会見はYouTubeで生配信された。
桜田ひより&佐野勇斗W主演「ESCAPE それは誘拐のはずだった」
本作は完全オリジナル脚本の“予測不能な逃亡劇”。心震わす、スリリングでノンストップな展開で贈るヒューマンサスペンスとなっている。20歳のバースデーパーティーの日に誘拐される大企業・八神製薬社長の1人娘・八神結以を桜田、誘拐犯グループの1人・林田大介を佐野が演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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