【問題物件 第6話】雅弘の住む屋敷、タワマン建て替えの危機に 恵美子は納得いかず
2025.02.19 07:00
views
俳優の上川隆也が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「問題物件」(毎週水曜22時~)の第6話が、19日に放送される。
上川隆也主演「問題物件」
本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を鮮やかに解決していく不動産ミステリー。頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つ謎の男を上川、物件マニアのヒロインを内田理央が演じる。上川、内田のほか、宮世琉弥、浜野謙太、本多力、船越英一郎、コラレらが出演する。
「問題物件」第6話あらすじ
いつものように雅弘(宮世琉弥)が住む屋敷に出勤してきた恵美子(内田理央)は驚がくしていた。社長の大島高丸(船越英一郎)が、雅弘が住む屋敷をタワマンに建て替える計画を進めているというのだ。雅弘は愛犬・犬太(コラレ)と住めればどこでもよいと話すが、恵美子は納得がいかない。上司の片山(本多力)を問い詰めるも、「売上も実績もない弱小部署の声になど誰も耳を貸さない」と一蹴されてしまう。「必ず成果をあげてみせる!」と意気込む恵美子は、案件を探そうとマンションのレビューサイトを見始める。と、そこへまたもや犬頭光太郎(上川隆也)が現れ、2人でサイトを見ていると『最恐宗教が住みつくアパート』という不穏なクチコミ情報が目に飛び込んでくる。
早速2人はその物件のオーナー・宮下博(こがけん)に話を聞くことに。宮下によると、2年ほど前から3階と4階がつながったメゾネットタイプの部屋に『プリズマ光の会』という新興宗教団体が住みつき、他の住人が次々と退去。さらに騒音やボヤ騒ぎなどのトラブルが相次いでいるという。
『プリズマ光の会』の実情を探るため、2人は体験申し込みをすることに。運営スタッフの伊東雄二(阿部翔平)に説明を受けた2人は、教祖・天音(小沢真珠)の元へ案内される。儀式が始まると天音はその場で火を起こし、犬頭の秘めた思いを見通すなどの神通力を見せる。そんな中、犬頭の視線は燃える炎にくぎ付けで…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【来週のあんぱん あらすじ】嵩、出版した詩集がヒット 柳井家にやってきた人物とはモデルプレス
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第32話】蔦重、長屋の住民から怒りや反発の声受けるモデルプレス
-
【19番目のカルテ 第6話】滝野、ターミナルケア任され思い悩むモデルプレス
-
藤原丈一郎(なにわ男子)・本田望結・山下幸輝ら、葵わかな&神尾楓珠W主演「すべての恋が終わるとしても」メインキャスト6人発表 本編映像初解禁モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」クランクアップ 主演・今田美桜「私の一生の財産」「嵩が北村匠海さんで本当に良かった」モデルプレス
-
「40までにしたい10のこと」ラスト、慶司(庄司浩平)が放った言葉が話題「予想外」「一種の愛の告白」モデルプレス
-
【あんぱん 第106話あらすじ】嵩、メイコと鉢合わせる のぶには内緒にするよう口止めした理由とはモデルプレス
-
【放送局占拠 第7話】青鬼・大和、凍死の危機迫る 輪入道の素顔明らかにモデルプレス
-
「DOPE」頭吹っ飛ぶ衝撃描写に視聴者絶句「攻めてる」「不気味」モデルプレス