大河「べらぼう」謎の少年・唐丸(渡邉斗翔)覚醒 将来予想でSNS賑わう「絵師確定では」
2025.01.27 11:40
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俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第4話 「『雛形若菜』の甘い罠」が、26日に放送された。茶屋「蔦屋」で働く謎の少年・唐丸(渡邉斗翔)のシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。吉原の“伝説の遊女”・花の井(五代目瀬川)役を小芝風花、幕府“新時代”を目指す改革者・田沼意次役を渡辺謙が演じる。「べらぼう」蔦重(横浜流星)、錦絵を作る
吉原に客を呼び戻すためのプロモーションとして出版した、女郎を花に見立てた入銀本『一目千本』で成功した蔦重は、更なる一手として、女郎の錦絵の制作を決める。資金集めに苦戦するなか、蔦重は絵にする女郎に呉服屋の売り込みたい着物を着せる、呉服屋とのタイアップ企画を思いつき、協力してくれる呉服屋探しに奔走。それを耳にした地本問屋の西村屋(西村まさ彦)が企画に加わり、ついに呉服屋たちから入銀を得ることに成功する。絵師は美人絵を得意とする礒田湖龍斎(いそだ・こりゅうさい/鉄拳)に決まり、早速下絵を描いてもらった。錦絵作りは順調かと思われたが、蔦重が持ち帰った下絵が、蔦重の義理の兄・次郎兵衛(中村蒼)のうっかりによって水びたしに。墨はみるみるうちに滲んでいき、使い物にならなくなった下絵に蔦重は落胆。すると、唐丸が「試しにおいらに直させてもらってもいい?」と言って筆をとると、真剣な眼差しで下絵を模写していき、湖龍斎の絵を忠実に再現してみせた。唐丸の画才を目の当たりにした蔦重は「俺には元の絵にしか見えねぇ…」と目を輝かせ「お前はとんでもねぇ絵師になる!間違いなく、なる!」と絶賛。「俺が当代一の絵師にしてやる」と約束した。
「べらぼう」唐丸(渡邉斗翔)のシーンに注目集まる
唐丸は、明和の大火で蔦重に命を救われた孤児。記憶を失っているようで素性は明らかにされておらず、公式サイトでは「謎の少年」と紹介されている。このシーンで、謎に包まれていた唐丸に画才があることが明らかになり、視聴者からは「唐丸が覚醒した」「びっくり」「一体何者…?」「将来は絵師確定では…」などと驚きの声が。さらに、SNS上には「将来は喜多川歌麿かも」「葛飾北斎?」「もしかして東洲斎写楽だったりして」と江戸時代を代表する浮世絵師の名が上がり、唐丸の将来を予想する声で賑わった。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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