大河「べらぼう」生田斗真&片岡愛之助、“ラスト1分”で不穏残す「持って行かれた」「すごい迫力」
2025.01.20 11:06
views
俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第3話「千客万来『一目千本』」が、19日に放送された。ラストの展開に反響が集まっている。<※ネタバレあり>
横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。吉原の“伝説の遊女”・花の井(五代目瀬川)役を小芝風花、幕府“新時代”を目指す改革者・田沼意次役を渡辺謙が演じる。「べらぼう」蔦重(横浜流星)、入銀本「一目千本」を作る
吉原の案内本「吉原細見」の改を行った蔦重。「嗚呼御江戸」と題したその細見の評判は上場だったが、吉原の客足はさっぱり。そこで蔦重は、次なる一手に、吉原でしか手に入らない入銀本を作る計画を立て、女郎たちを煽って資金集めに駆け回る。そして、絵師・北尾重政(橋本淳)とともに「ツ〜ンとしている女郎はわさびの花」「夜さえないのは昼顔」「無口なのはクチナシ」「文ばかり書くかきつばた」というように、女郎を花に見立てて性分を現した入銀本「一目千本」を作った。「べらぼう」“ラスト1分”の不穏展開が話題に
この画期的かつインパクトのある「一目千本」は評判を呼び、吉原にはこれを目当てに来る客や、気になる女郎を見ようとやってきた客たちで賑わうようになった。このままハッピーエンドを迎えるかと思いきや「明るい光のさし始めた吉原。けれどその裏側で暗い情念がのそりのそり」という語り(綾瀬はるか)とともに、入銀本を手にした鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)の不穏な表情が映し出され、ラスト1分で空気が一変。城内で、田安家当主・田安治察(入江甚儀)が苦しそうに咳き込んだのちに絶命し、別の屋敷でひとり人形を操っていた一橋治済(生田斗真)が、糸が切れて動かなくなった人形を見つめながら「おや、糸が切れたか」と治察の死を察したかのように呟いた。この展開に注目が集まり、視聴者からは「いきなり怖すぎる」「治察?死んだ?」「暗殺されたってこと…?」「ラストがホラーすぎる。鳥肌たった」「片岡愛之助と生田斗真に全部持っていかれた。すごい迫力」「隠と陽の描き方が絶妙すぎる」「面白い展開」「悪役感が漂ってる」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第3話】蔦重、新たな本作りに駆け回るモデルプレス
-
大河「べらぼう」源内(安田顕)の“想い人”瀬川役に注目集まる 幻の2ショットに反響「まさかの」「どうりで所作が美しいと思ったら…」モデルプレス
-
大河「べらぼう」元人気子役初登場「成長ぶりがすごい」「全然気づかなかった」とネット沸かすモデルプレス
-
大河「べらぼう」花の井(小芝風花)の男装姿が話題 危機一髪の蔦重(横浜流星)助けるモデルプレス
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第2話】蔦重、吉原集客のため奔走モデルプレス
-
大河「べらぼう」スマホ使った演出に“細かすぎる”こだわり「そんなところまで」「何度見ても面白い」見つけた視聴者の間で話題にモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
朝ドラ「あんぱん」クランクアップ 主演・今田美桜「私の一生の財産」「嵩が北村匠海さんで本当に良かった」モデルプレス
-
「40までにしたい10のこと」ラスト、慶司(庄司浩平)が放った言葉が話題「予想外」「一種の愛の告白」モデルプレス
-
【あんぱん 第106話あらすじ】嵩、メイコと鉢合わせる のぶには内緒にするよう口止めした理由とはモデルプレス
-
【放送局占拠 第7話】青鬼・大和、凍死の危機迫る 輪入道の素顔明らかにモデルプレス
-
「DOPE」頭吹っ飛ぶ衝撃描写に視聴者絶句「攻めてる」「不気味」モデルプレス
-
中村倫也「DOPE」現場へ大量差し入れ「さすがのセンス」「沢山揃ってる」と反響モデルプレス
-
中島歩&草川拓弥、テレ東1月クールでW主演 “理容室”舞台のアクションコメディー「俺たちバッドバーバーズ」放送決定モデルプレス
-
和田雅成&高橋大翔W主演、ヤクザBL「あなたを殺す旅」実写ドラマ化 スポット動画・主題歌など解禁モデルプレス
-
ミセス大森元貴「あんぱん」小道具棚に自身のグッズ「愛されてる」「素敵な現場」と反響モデルプレス