松本若菜、“托卵”題材作品に正直な感想 主演ドラマへの強い覚悟語る「今までにないドラマ」【わたしの宝物】
2024.10.17 16:15
views
女優の松本若菜が17日、都内にて開催されたフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)舞台挨拶に、Snow Manの深澤辰哉とともに登壇。同作への思いを語った。
松本若菜、主演ドラマに強い覚悟
本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。主人公・神崎美羽を演じる松本は「私は『托卵』という言葉自体は知っていたんです。鳥のカッコウの習性で、知ったのは小学生くらいだったんですけど『なんて動物の習性なんだろう』って思って衝撃的でした」と回顧。「それが一つの物語としてドラマになるということで、台本を読ませていただいた時には『とんでもないものを作るな~』っていうのが正直な感想でした」と吐露した。また、メインビジュアルの話題の際に、松本の笑顔を封印した神秘的な表情について、深澤が「なかなか見ないというか…。でも若菜さんはほんと振り幅がすごい!」と絶賛すると、「いやそんなそんな…」と終始恐縮していた松本だった。
締めの挨拶では「今までにないドラマになっていると思います!それは制作陣、キャスト、それぞれ覚悟ができています」と力強く言葉に。「みなさんにもその覚悟は伝わっていると思っていますし、私たち以外のキャストの方たちも本当に素晴らしい方ばかりで。それぞれ誰かの目線になって感情移入できると思います」にっこり。また、この後行われる最速上映会を踏まえ、ネタバレ禁止を呼びかけつつ「皆様の一声が励みになるので、放送後はぜひ感想をアップしてください」と伝えていた。
なお同日は、共演の田中圭がビデオレターにて登場し、松本・深澤の印象やポスタービジュアル撮影の裏話を明かしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
松本若菜、田中圭&深澤辰哉は“小学生男子” 2クール連続主演の心境「忙しくなったとしてもやることは同じ」【わたしの宝物】モデルプレス
-
【わたしの宝物 第1話】美羽(松本若菜)、幼なじみ・稜(深澤辰哉)と中学生ぶりの再会モデルプレス
-
松本若菜、よく食事に行く人気女優明かす「ちょくちょく連絡を取っていて」モデルプレス
-
松本若菜、原作者からの似顔絵&松村北斗らとの家族ショット公開で「ますますロス確定」の声モデルプレス
-
【写真特集】反町隆史・松本若菜・鈴鹿央士・趣里ら19人、フジ秋ドラマ制作発表会見に豪華集結モデルプレス
-
Snow Man深澤辰哉、登場早々ツッコミ受ける 華麗なターン披露【わたしの宝物】モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「御上先生」3年2組カップル役生徒が2ショット公開「付き合ってたんだ」「初々しくて可愛い」の声モデルプレス
-
松坂桃李主演大河「逆賊の幕臣」の“逆賊”とは?タイトルに隠された秘密明かされるモデルプレス
-
松坂桃李主演 脚本は大河初の安達奈緒子「おかえりモネ」「リチプア」など人気作多数担当【逆賊の幕臣】モデルプレス
-
27年大河主演の松坂桃李、デビュー作「侍戦隊シンケンジャー」との“共通点”に感慨「36歳なりの人生を経た…」【逆賊の幕臣】モデルプレス
-
松坂桃李を大河主演に起用した理由 制作統括明かす【逆賊の幕臣】モデルプレス
-
松坂桃李、大河主演はマネージャーの夢 熱烈な想い背負いド緊張「背筋がピッとなりすぎて反れるんじゃないか」【逆賊の幕臣】モデルプレス
-
松坂桃李、27年大河「逆賊の幕臣」主演決定に反響殺到「ついに」「待ち遠しい」26年主演・仲野太賀との”共通点”も話題にモデルプレス
-
【略歴】松坂桃李、大河3作目で初の主演に抜擢 多数の俳優賞受賞・主演ドラマも放送中の活躍ぶり<逆賊の幕臣>モデルプレス
-
松坂桃李、2027年大河主演に決定 タイトルは「逆賊の幕臣」“勝海舟のライバル”幕臣・小栗忠順を描くモデルプレス