泉谷星奈、古川琴音「海のはじまり」第7話より（C）フジテレビ

泉谷星奈、古川琴音「海のはじまり」第7話より（C）フジテレビ

「海のはじまり」水季（古川琴音）、夏（目黒蓮）自宅前で唖然冒頭＆ラストの切ない繋がりに視聴者涙「すれ違い」「胸が締め付けられる」

2024.08.12 22:26 views

Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」（毎週月曜よる9時～）の第7話が、12日に放送された。冒頭とラストシーンの繋がりが話題を呼んでいる。＜※ネタバレあり＞

すべての画像をみる

目黒蓮主演「海のはじまり」

泉谷星奈、目黒蓮「海のはじまり」第7話より（C）フジテレビ

泉谷星奈、目黒蓮「海のはじまり」第7話より（C）フジテレビ

本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。

物語は、主人公・月岡夏（目黒）が、大学生時代の恋人・南雲水季（古川琴音）の葬儀で、水季の母・朱音（大竹しのぶ）から、娘・海（泉谷星奈）の存在を知らされるところから動き始める。

「海のはじまり」関連記事はこちら

「海のはじまり」冒頭＆ラストの繋がりに涙

有村架純、池松壮亮「海のはじまり」第7話より（C）フジテレビ

有村架純、池松壮亮「海のはじまり」第7話より（C）フジテレビ

ラストシーンの水季の墓参りの帰り、夏の恋人・百瀬弥生（有村架純）は、水季の同僚・津野晴明（池松壮亮）と2人きりに。すると津野から、水季が夏のアパートを訪れていた過去を聞かされる。

同話の冒頭では、桜の花びらが舞う春に、水季が海を連れて夏のアパート前にいる姿が描かれた。しかし、何かを見つけると即座に踵を返した水季。心配する海に対し、水季はコロッケの安売りセールが始まると理由をつけ、来た道を走って戻るのだった。

有村架純「海のはじまり」第7話より（C）フジテレビ

有村架純「海のはじまり」第7話より（C）フジテレビ

冒頭とラストの切ない繋がりに「もし夏だけだったら運命は変わってたのかもと思うと、本当に人生ってタイミングが大事なんだと思い知らされる」「すれ違いが…」「弥生も水季も何も悪くないからこそ苦しい」「水季の気持ちを思うと胸が締め付けられる」「もっと早く出会えていれば…」といった声が上がっている。（modelpress編集部）

「海のはじまり」池松壮亮が号泣・嗚咽…1分半の“セリフ無し”電話シーンに「引きずり込まれる」「息を呑んだ」と圧倒される視聴者続出

「海のはじまり」津野（池松壮亮）へ放たれた辛辣な一言夏（目黒蓮）との対比に「言葉を失った」「胸が痛い」の声

情報：フジテレビ

【Not Sponsored 記事】

モデルプレス

関連リンク

関連ドラマ

海のはじまり

2024年07月01日（月）スタート

毎週月曜21:00 / フジテレビ系

詳しく見る

関連記事

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

あなたにおすすめの記事