<院内警察 第4話>武良井、隠蔽された医療ミスに迫る
2024.02.02 10:00
views
俳優の桐谷健太が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「院内警察」(毎週金曜21時~)の第4話が、2日に放送される。
桐谷健太主演「院内警察」
同作は青年漫画誌・ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』が原作で、 “院内交番”を舞台に元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”が融合した医療エンターテインメント。主人公の院内刑事・武良井治を桐谷、天才外科医・榊原俊介を瀬戸康史が演じる。第4話あらすじ
武良井治(桐谷健太)は、看護師の白石日向(工藤美桜)から、半年前に阿栖暮総合病院を辞めた循環器内科の専攻医・前川大樹(近藤頌利)の話を聞く。前川は5年前に臨床研修医として阿栖暮総合病院にやってきた、明るくて勉強熱心な医師だった。実は前川は、この病院で亡くなったコメンテーター・乾井卓の死に関わっていた。乾井は大腿骨頭置換術を受けたが、術後に胸の苦しみを訴えたという。担当の整形外科医・久保田雅人(荒川浩平)は原因を探るために前川に相談した。
前川は、急性心筋梗塞を疑うと同時に、術後であることから肺塞栓でないことを確認しておいた方が良い、とアドバイスする。日向は、前川からの指示で、乾井の家族に緊急カテーテル検査が必要になること、その後カテーテル治療や手術になる可能性が高いことを伝えたという。だが、容体が急変した乾井は、榊原俊介(瀬戸康史)の執刀で手術を受けたものの、術後すぐに死亡していた。
日向は、武良井に乾井のカルテを見せ、冠動脈造影の結果も手術記録も残っていないのはおかしい、と指摘する。乾井が亡くなった直後に前川が退職届を出したことも気になるという。乾井の死は医療ミスが原因で、それを病院ぐるみで隠蔽したのか?川本響子(長濱ねる)は、病院に疑いの目を向ける武良井に、病院の不正を暴こうとするのは院内交番の仕事ではない、と言って反対するが…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「しあわせな結婚」杉野遥亮の“食事シーン”意図とは 脚本・大石静氏が裏話明かす「8個も食べたらしい」モデルプレス
-
阿部サダヲ「しあわせな結婚」セレブ芸能人からの反響明かす「日本のドラマはハマらないらしいんですけど」モデルプレス
-
BUDDiiS小川史記・加藤史帆・高田里穂「悪いのはあなたです」出演決定 “濃厚で泥沼の愛憎劇”予感させる映像初解禁モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)、東海林(津田健次郎)の言葉に涙「最高の上司」「朝から泣ける」と反響続々モデルプレス
-
【あんぱん 第120話あらすじ】琴子から手紙届く 東海林が上京した本当の理由とはモデルプレス
-
【愛の、がっこう。第10話】愛実、カヲルとの交際を教頭に打ち明けるモデルプレス
-
なにわ男子・藤原丈一郎ら、Snow Man岩本照主演「恋する警護24時 season2」追加キャスト解禁 夏生大湖&板尾創路が新加入モデルプレス
-
志田未来・結木滉星ら、桜田ひより&佐野勇斗の“追跡者”に「ESCAPE」レギュラーキャスト一挙公開モデルプレス
-
「ちはやふる」最終回「カラオケ行こ!」彷彿シーンが話題「狙ってる?」「完全に遊んでる」モデルプレス