＜単身花日第2話＞舜（重岡大毅）、妻・ゆり子（高梨臨）の“アポなし”襲撃に動揺波乱の急展開へ

2023.10.21 06:30 59,192views

WEST.の重岡大毅が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『単身花日』（毎週土曜よる11時～）の第2話が、21日に放送される。

重岡大毅主演「単身花日」

本作は、30代の男女4人の“止められない愛”を描く、衝撃の単身赴任ラブサスペンス。鹿児島に単身赴任することになる主人公・桜木舜役を重岡、17年ぶりに再会した舜を翻弄する初恋の相手・武田花役を新木優子、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉役をSixTONESの田中樹、舜の浮気を疑う妻・桜木ゆり子役を高梨臨が演じる。

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「単身花日」第2話あらすじ

ビッグプロジェクトを任され、中学時代を過ごした鹿児島に単身赴任したハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の営業マン・桜木舜（重岡大毅）は、初恋の人・武田花（新木優子）と再会し、互いに結婚していることを知る。舜は、ときめきを蘇らせる一方で、地元のハウスメーカー勤務のかつてのライバル・片山直哉（田中樹）とは仕事で火花を散らすことに。

そんなある日、舜はたまたま入った喫茶店で、片山に水を掛けられる花を目撃する。衝撃の出来事を前に思わずフリーズする舜だが、飛び出して行こうとした花を片山が抱きしめた瞬間、“もしや、これは不倫の修羅場？”と激しく動揺。しかしその直後、畳み掛けるようにこの動揺を上回る出来事が舜を襲う。なんと喫茶店の前の道を妻のゆり子（高梨臨）と娘の花奈（宮崎莉里沙）が歩いているではないか。慌てて飛び出し、2人を呼び止めた舜に、ゆり子は「来ちゃった」とほほ笑む。連絡もなしに突然夫の単身赴任先である鹿児島に現れた妻と娘にうろたえる舜だが、その瞬間、なぜか通りかかった花が舜に近づき、意味深なひと言を残して消える…？

翌日、家族水入らずの休日を過ごしていると、家族同士で夜ごはんを食べる約束していた鳥貝拓也（前原瑞樹）、裕子（金澤美穂）夫妻とバッタリ。しかも、なぜかそこには花まで。さらに花は、あろうことか花奈に「パパとママを2人きりにしてあげよう」と声を掛けて…？はからずも2人きりの時間を過ごすことになった舜とゆり子。約束の時間が近づき、2人で鳥貝らと待ち合わせている店に向かうと、花は向かいに座る舜に大胆な行動を取り始める。ヒヤヒヤしながら平静を装う舜だが、その様子を離れた席から片山が見つめているとはつゆ知らず…？

（modelpress編集部）