武井壮&松村沙友理、鈴木亮平主演「下剋上球児」スピンオフ企画MCに決定
2023.09.10 12:00
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タレントの武井壮と女優でタレントの松村沙友理が、俳優の鈴木亮平が主演を務める10月スタートのTBS系日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜よる9時~)のスピンオフ企画「『下剋上セレクション 完全版』~ドラマ出演をかけた熱き予選大会~」(10日正午~U-NEXTで配信)のMCに決定した。
鈴木亮平主演「下剋上球児」球児役をオーディション
鈴木が10月期の日曜劇場枠で『TOKYO MER~走る緊急救命室~』以来約2年ぶり、2度目の日曜劇場主演を務める『下剋上球児』。本作は高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメントだ。本作では劇中で臨場感のあるリアルな野球シーンを放送するために、越山高校野球部の球児たちを演じるキャストを決めるオーディションを、およそ半年間かけて演技審査のみならず野球の実技審査もしっかりと行っており、そのオーディションの模様を配信する。
“野球にゆかりの深い”武井壮&松村沙友理がMCに
球児キャストがオーディションに挑む様子をスタジオで見守るのは、台湾プロ野球や北海道日本ハムファイターズで臨時コーチの経験があり、社会人野球チームではピッチャーを務め、草野球で年間160試合出場、140試合登板したこともあるという武井。そして、甲子園常連校の大阪桐蔭高校出身で、ドラマでソフトボールチームの選手を演じたこともある松村。それぞれ野球とゆかりがある2人は、収録開始序盤から盛り上がる。松村が高校時代の野球部員の名前を言うと、武井はそのときに活躍していたほかの野球部員の名前もスラスラ話すなど、“高校野球愛”が強く見られる場面もあった。
応募者には人気YouTuber・歌謡歌手・注目の若手俳優も
球児役の選考基準は、“演技”“野球の実技”“役のイメージ”。1次の書類審査を通過したのは125人。そこから自己PRや台詞読み、元プロ野球選手による野球の実技審査、演技審査など5次審査まで行われ、通過した10人前後が晴れて越山高校野球部員の座を得ることができる。実技審査では、元メジャーリーガーから指導を受ける場面も?応募者の平均年齢は20代前半。甲子園出場経験者や人気YouTuber、歌謡歌手、注目の若手俳優までさまざまなジャンルから多数の応募が。そんな中、「いつか教師役をやりたかった!」というまさかの人物からの応募でスタジオが騒然としたり、応募者の野球の実力を武井がジェスチャーを交えながら熱く解説するのも見どころだ。
なお、同企画は、10日正午から#1~#3の配信がスタート。17日には#4~#6を配信予定。緊張感のあるオーディションの様子やその裏側はもちろん、合間でのインタビューや合格発表の瞬間まで余すところなく配信される。全9話の配信が予定されており、オーディション合格後の様子なども配信予定となっている。(modelpress編集部)
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