桐山漣・成海璃子ら、生田斗真主演「警部補ダイマジン」追加キャスト第2弾解禁
2023.06.06 05:30
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俳優の桐山漣、女優の成海璃子、藤澤恵麻が、俳優の生田斗真が主演を務める7月スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』(毎週金曜よる11時15分~)に出演することが決定した。
生田斗真主演「警部補ダイマジン」
この夏、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠に、「主演・生田斗真×監督・三池崇史氏」という強力タッグで贈る斬新かつ超刺激的な作品が誕生する。最強の布陣でお届けするのは、ヒット作『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー氏(原作)&コウノコウジ氏(作画)コンビの最新作であり、ピカレスク・サスペンスとして話題の人気漫画『警部補ダイマジン』(「週刊漫画ゴラク」連載中、日本文芸社刊)のドラマ化。正義感の強い警視庁捜査一課のエース“ダイマジン”こと台場陣(生田)が、弱みを握られたことで未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を「召使い」のようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、「悪を持って悪を制す」。本作はそんなダークヒーローが巨悪に挑む物語。
桐山漣・成海璃子・藤澤恵麻「警部補ダイマジン」出演決定
元警察キャリアで、現在は政界に進出し、デジタル担当大臣として名を馳せる清家真吾を演じるのは、『仮面ライダーW』(2009年)のほか、ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(2019年)、『テッパチ!』(2022年)など多数のドラマや映画に出演、勢いよく躍進を続ける若手人気俳優・桐山。清家は、警察官時代には駆け出しの七夕の捜査に協力したこともあるようで…。政界で脚光を浴びる若手大臣が、なぜ再び警察官と関わることになるのか。また、弁護士で台場の元妻・高田美和子を演じることになったのは、連続テレビ小説『らんまん』(2023年)、大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)など出演作多数、その実力が高く評価され続けている成海。そんな成海が、本作では弁護士として事件に関わるうちに、台場を殺人犯だと疑い始めて苦悩する複雑な役柄に挑む。はたして、真実を知ったその時、元妻の取る行動とは。
そして、交通事故に遭い、昏睡状態で入院中の平安の母・平安綾子役に決定したのは、連続テレビ小説『天花』(2004年)でヒロインに抜擢され女優デビュー、映画や舞台などにも多数出演。モデルとしても活躍する藤澤。幼少期に綾子から告げられた言葉が原因で、平安は警察官となった今もなお“ある人物”を捜し続けているのだが!?(modelpress編集部)
桐山漣/清家真吾(せいけ・しんご)
元県警の管理官。現デジタル担当大臣。政界では、若手ながら将来有望な人物として注目を浴びている。警察官時代には、まだ新人だった七夕夕夏の捜査に協力したことがある。成海璃子/高田美和子(たかだ・みわこ)
弁護士。台場陣の元妻。結婚していた当時、台場を支えようと努力してきたが、人一倍強い正義感に危うさを感じていた。さらに、いつまでも心を開いてもらえず、虚しさを感じて離婚したという過去をもつ。元警視庁の重鎮殺害の容疑をかけられた男性を弁護することになり、その過程で真犯人は台場ではないかと疑い始めて…!?藤澤恵麻/平安綾子(ひらやす・あやこ)
平安才門の母。若い頃にひき逃げに遭い、昏睡状態で現在も入院中。
【Not Sponsored 記事】
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