「舞いあがれ！」柏木（目黒蓮）、舞（福原遥）に“過去形”告白で視聴者困惑「別れるの？」「つらい」

2023.01.13 11:25 views

女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』（毎週月～土あさ8時～総合、あさ7時30分～BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編）の第71話が、13日に放送。Snow Manの目黒蓮演じる柏木弘明の、舞への“告白”に反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

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福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ！」

オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ！』で描く時代は、1990年代から今。ヒロイン・舞（福原）が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。

柏木学生（目黒蓮）、舞に“過去形”告白

リストラ候補者3人の再就職先を探す舞（福原）は、亡くなった父・浩太（高橋克典）が残した取引先の名刺の会社へ電話するもことごとく断られてしまう。

忙しさのあまり柏木（目黒）からの電話にも気付かずにいた舞。そんな舞の元に突然現れた柏木は、舞が工場を引き続き手伝い、パイロットの内定を辞退するという話を改めて聞くことに。

「あんなに頑張ったじゃないか。パイロットになるために一生懸命勉強して訓練して、誰よりも空飛びたがってた」と舞の頑張りを見てきた柏木は「きっと後悔する」と説得。しかし、舞の決意は変わることなく「今ここを離れたら絶対後悔する。母ちゃん助けて工場立て直したい」「今の私にとって一番大事なことや」と伝えるのだった。

舞の決意を受けた柏木は「本当はさ、かすかにそんな気がしてた。でも、そういう舞だから好きだった。短い間でも一緒に空を目指せて幸せだった」と“過去形”で想いを伝え、別れを告げた。

舞は自室でこらえきれない涙を流しながら、母・めぐみ（永作博美）に「（柏木と）別れた。目指すもんが違ってしもて」と報告するのだった。