松本潤「どうする家康」撮影現場での様子明かされる「すごいリーダーシップ」山田裕貴・杉野遥亮と新大河ドラマスタートをアピール
2023.01.08 15:00
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嵐の松本潤と俳優の山田裕貴、杉野遥亮が8日、静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ(大ホール・海)にて行われた「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー in 静岡 出陣式」に登場。3人のコメントが到着した。
松本潤・山田裕貴・杉野遥亮「どうする家康」トークイベントに登場
同日、松本が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~※初回15分拡大)が放送開始となる本日8日、物語の主な舞台地である東海地域では、キャストが3都市(静岡市・浜松市・岡崎市)を順に巡るトークイベントを開催。第1弾のイベントには、3048人が来場した。松本潤・山田裕貴・杉野遥亮「どうする家康」アピール
徳川家康役の松本は「初回放送の日に静岡に来られて興奮しています。去年6月から撮影をはじめ、悩んだりもしましたが、共演者やスタッフのみなさんに支えられて、ここまでやってこられました。今日いよいよ、みなさんに放送をお届けできることが本当に嬉しいです」と心境を告白。「静岡では久能山東照宮など、家康公に関係のある史跡や寺社仏閣をまわり、資料についても学芸員の方から話を聞き、家康公の時代に盛んになったものが今の時代にも残っていることを感じました。静岡の皆さんが愛する家康公や徳川家臣団がどのような活躍をするのか楽しみにしてほしい。ドラマには、現代の人たちにも響くメッセージやヒントも沢山詰まっていて、何より楽しいドラマに仕上がっていると思います。ぜひ1年間愛してもらえたらと思っています」と呼びかけた。本多忠勝役の山田は「戦国時代で最強とも言われる本田忠勝を演じることにプレッシャーを感じていて、どうしたら最強と呼ばれる人物に見えるのか悩みながら演じています」と吐露。「松本さんは、撮影現場でもすごいリーダーシップを発揮していて、役と同じようにこの人のために頑張ろうと思いながらやっています。私は愛知県出身で、静岡県とは同じ東海地方で親近感を感じています。きょう会場にいらっしゃった大勢の方々をはじめ、皆さんがこの作品を助けてくれると思っています。ぜひ、楽しみにしていただきたいです」とアピールした。
さらに、榊原康政役の杉野は「撮影が進むうちに、榊原康政という人物を『この人、好きだな』と思うようになっています。大河ドラマの撮影は独特の雰囲気ですが、楽しくやらせていただいています」と撮影を回顧。「改めて予告編を見てワクワクした気持ちになりましがが、このワクワクがみなさんに伝わってほしいです。こんな時代に、元気と明るさを届けられるのではないかと思っているので、1年間、応援していただきたいです」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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