「舞いあがれ!」貴司(赤楚衛二)、舞(福原遥)への短歌“縦読み”に注目集まる「気付かなかった」「素敵」
2022.12.21 13:28
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女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の第58話が、21日に放送された。俳優の赤楚衛二演じる梅津貴司が書いた短歌に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」
オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞(福原)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。同話で、入社が1年延期になった舞(福原)は五島にいる祖母・祥子(高畑淳子)の家へ。庭で洗濯物を干していると足元に紙飛行機が落ちているのに気付く。その紙には「屋上を めぐり続ける 伝書鳩 飛べるよ高く 浮き雲よりも」と短歌が書いてあり、足音の方を見ると舞の幼なじみ・貴司が登場。貴司は舞と久々の再会を果たし、「航空学校、卒業おめでとう」と微笑みながら祝福したのだった。
貴司(赤楚衛二)の粋な短歌“縦読み”が話題
「ことば」を紡ぎ出すことに興味をもち、全国を巡りながら短歌を書いている貴司。そんな貴司の短歌は舞の心のオアシスにもなっていた。今回の短歌をよく見ると頭文字に「お め で と う」とフリガナが綴られており、舞の門出を祝う短歌だったことが分かる。この仕掛けにネット上では「最初気付かなかったけど、よく見たら縦読みになってる!!」「粋すぎる短歌」「舞ちゃんにわかるようにフリガナつけたのかな?可愛い」「惚れるしかない」と反響が続々。
また貴司の久々の登場に「久々の登場シーンが素敵すぎる」「貴司くんの笑顔に心落ち着きます」「貴司くん待ってました…!」という声も寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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