【2022秋ドラマも次世代ジャニーズが活躍中】平野紫耀＆目黒蓮、プライム帯注目作にメイン出演高橋海人・京本大我・ジェシーらも初の単独主演飾る

2022.10.15 21:00 views

2022年10月クールのドラマも続々とスタート。ここでは、秋ドラマで活躍する次世代ジャニーズたちをまとめて紹介する。

「silent」目黒蓮・佐藤新

フジテレビ系木曜劇場「silent」（毎週木曜よる10時～）には、川口春奈演じる主人公の青羽紬が高校時代に交際していた佐倉想役として目黒蓮（Snow Man）、紬が働く渋谷の大型CDショップの同僚・田畑利空役として佐藤新（IMPACTors／ジャニーズJr.）が出演。

目黒は、今作で若年発症型両側性感音難聴を発症して聴力を失うという難役を務めるほか、NHK連続テレビ小説初出演となる「舞いあがれ！」では航空学校のエリート学生役を演じ、秋クールスタートのドラマ2本に出演する人気ぶりを発揮。また、有村架純と許されざる恋に落ちる大学生役を演じる映画「月の満ち欠け」（12月2日公開）や単独初主演となる映画「わたしの幸せな結婚」（来春公開）が控え、待機作の多さも話題に。

また、前クール「高良くんと天城くん」（MBS：25時29分～、テレビ神奈川：25時～）で自身初主演を務めるなど、相次ぐ活躍を見せる佐藤は、今作が同局系連ドラ初出演。出演にあたり「目黒くんとご一緒出来ることは本当に光栄です」と目黒との共演に喜びのコメントを寄せている。

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「クロサギ」平野紫耀

TBS系金曜ドラマ「クロサギ」（毎週金曜よる10時～）で、この世に唯一存在する「詐欺師を騙す詐欺師“クロサギ”」として主演を務めるのは平野紫耀（King ＆ Prince）。2006年にはTBSにて山下智久主演で連続ドラマ化された同名作が、今作では2013年に完結した漫画シリーズを原作に“完全版”として描かれる。

少女マンガ原作を多く演じてきた平野が、今作のために黒髪にイメチェン。これまでと雰囲気をガラリと変え、詐欺師に立ち向かう孤独なダークヒーロー・黒崎高志郎を演じ、新境地を開拓する。

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「ボーイフレンド降臨！」高橋海人・末澤誠也

高橋海人（※「高」は正式には「はしごだか」／King ＆ Prince）は、テレビ朝日系オシドラサタデー「ボーイフレンド降臨！」（毎週土曜よる11時～）でドラマ単独初主演に決定。高橋演じる謎の多き記憶喪失の青年・アサヒと、桜井ユキ、田中みな実演じる2人の年上女性との恋を描いた今作で、ラブコメディーに初挑戦する。カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」（2020年）でも“年下系男子”を好演し、“令和の年下系男子代表”の異名も持つ高橋が、今作でも年上キラーっぷりを見せるだろう。

また、末澤誠也（Aぇ! group／関西ジャニーズJr.）は、桜井演じるかしこが勤める広告代理店のクセありデザイナー・黒瀬顕介。高橋とは初共演であることからファンからは2人の今後の“距離感”にも注目が集まっている。

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「束の間の一花」京本大我・佐々木大光

日本テレビ系「シンドラ」枠「束の間の一花」（毎週月曜深夜24時59分～）では、京本大我（SixTONES）が連続ドラマ単独初主演。余命宣告を受けた哲学講師・萬木昭史を京本が等身大で演じ、孤独で少しミステリアスな役に挑戦する。

さらに、余命宣告を受けたヒロイン（藤原さくら）の弟・千田原大樹を演じるのは佐々木大光（7 MEN 侍／ジャニーズJr.）。連ドラ初出演となり、オファーにあたり「僕たち7 MEN 侍はずっとSixTONESの背中を見て育ってきました。そんな京本大我くんとドラマという形でお仕事できてとても嬉しいです」とメッセージを寄せており、京本とドラマ内でどんな共演シーンを見せてくれるのか。

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「最初はパー」ジェシー・基俊介

テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「最初はパー」（毎週金曜よる11時15分～）で地上波の連続ドラマ単独初主演を務めるジェシー（SixTONES）。秋元康氏（企画・原作・脚本）が生み出すお笑い養成所で巻き起こる悲喜こもごもを描く物語で、ジェシー演じる何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太と市川猿之助演じる澤村銀平がコンビを組んで、プロのお笑い芸人を目指す。すでにシンクロ率100％であるという2人のコンビネーションはいかに？

そしてジェシーと同じくお笑い養成所の生徒・小塚尊を演じるのは基俊介（IMPACTors／ジャニーズJr.）。基は同じく10月クールの日本テレビ系ドラマ「ぴーすおぶけーき」（毎週火曜深夜25時29分～※関東ローカル）にも出演し、ドラマ終了後の2023年1月20日～29日には銀河劇場（東京・天王洲）で同一キャストによる舞台版も上演。破竹の勢いを見せている彼が、「最初はパー」ではこれまでの経験で培った演技力をどのように発揮するのか、期待が高まる。（modelpress編集部）

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