大河「豊臣兄弟!」武田信玄役発表 1996年放送「秀吉」では豊臣秀長演じていた【コメント/第7弾解禁一覧】
2026.01.15 12:00
俳優の仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合テレビ:毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K:毎週日曜午後6時~)より、追加キャストが発表。武田信玄役を高嶋政伸(※「高」は正式には「はしごだか」)が務めることが明らかになったほか、兄弟の前に立ちはだかる歴戦の敵対勢力陣のキャストもあわせて解禁された。
「豊臣兄弟!」武田信玄役&歴戦の敵対勢力キャスト解禁
キャスト発表第7弾では、織田の脅威となる武田信玄役を高嶋が演じることが解禁された。高嶋は、これまでにも大河ドラマ「秀吉」にて豊臣秀長を演じている。オファーを受けたときの心境については「驚きましたが、とても嬉しかったです。真心込めて演じさせて頂きます」とコメント。撮影にあたっての思いを聞かれると、「仲野太賀さんは大好きな俳優さんなので、本当に楽しみです。また、兄者(秀吉)の竹中直人さんもご出演されておられ、当時を思い出します」と明かし、「当時は、常に『新鮮であること』を大切に1年間やらせて頂きました。今回も初心忘れず、とにかく『新鮮であること』を大切に演じたいです。どうぞよろしくお願い致します」と意気込みを語った。また、秀長・秀吉が立ち向かう敵対勢力を演じるキャストも発表。荒木村重をトータス松本、浅井久政を榎木孝明、朝倉義景を鶴見辰吾、石川数正を迫田孝也、宮部継潤をドンペイ、斎藤道三を麿赤兒が演じることが明らかになった。
今回解禁されたキャストについて、プロデューサーの高橋優香子氏は「それぞれの役を演じていただくにあたり、大河出演歴戦の名優ともいえる皆様をお迎えすることができました」とコメント。「強大な壁ともいえる存在を、豊臣兄弟がどのように超えていくのか、あるいは味方につけていくのか、ぜひ今後の放送でご覧いただければと思います」と呼びかけている。
武田信玄役:高嶋政伸
【大河ドラマ出演歴】太平記(1991年):足利直義役
秀吉(1996年):豊臣秀長役
武蔵 MUSASHI(2003年):柳生兵庫助役
天地人(2009年):樋口惣右衛門役
真田丸(2016年):北条氏政役
【役柄】
戦国最強と称された甲斐の戦国大名。織田信長・徳川家康とは同盟を結んでいたが、やがて対立。遠江へ侵攻し、三方ヶ原の戦いで徳川家康を破り、三河に進軍するが―。
【コメント】
― 出演のオファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
驚きましたが、とても嬉しかったです。真心込めて演じさせて頂きます。
― 大河ドラマ「秀吉」では、豊臣秀長を演じられました。撮影にあたっての思いをお聞かせください。
仲野太賀さんは大好きな俳優さんなので、本当に楽しみです。また、兄者(秀吉)の竹中直人さんもご出演されておられ、当時を思い出します。当時は、常に「新鮮であること」を大切に1年間やらせて頂きました。今回も初心忘れず、とにかく「新鮮であること」を大切に演じたいです。どうぞよろしくお願い致します。
荒木村重役:トータス松本
【大河ドラマ出演歴】龍馬伝(2010年):ジョン万次郎役
いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年):河西三省役
【役柄】
摂津有岡城主で、信長から摂津一国の統治を任される。西国へ侵攻する信長の命で播磨攻略にあたるが、突如秀吉にその任務を奪われることに。秀長・秀吉たちに黒田官兵衛を紹介する。
【コメント】
― 出演のオファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
僕はマンガ「へうげもの」に出てくる荒木村重が、俗っぽくて胡散臭くて大好きでした。いろいろ調べてみても村重は賛否両論、かなり謎めいた武将です。天下一の卑怯者といわれた村重を、僕なりに人間臭く演じてみたいと思います。
― 演じるうえでの意気込みや、現場に入られてのご感想をお願いします。
(脚本家の)八津さんとは二度目ですが、今回もクセの強い役を下さってありがたいです。現場では信長の家臣たちが健康グッズの話で盛り上がるなど、とても面白い雰囲気でした。
浅井久政役:榎木孝明
【大河ドラマ出演歴】独眼竜政宗(1987年):大野治長役
太平記(1991年):日野俊基役
八代将軍吉宗(1995年):柳沢吉保役
毛利元就(1997年):渡辺勝役
武蔵 MUSASHI(2003年):吉岡清十郎役
功名が辻(2006年):浅井長政役
篤姫(2008年):肝付兼善役
八重の桜(2013年):井伊直弼役
真田丸(2016年):穴山梅雪役
麒麟がくる(2020年):山崎吉家役
べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(2025年):徳川宗睦役
【役柄】
浅井長政の父。家督を長政に譲ってからも、大きな発言力を持つ。長政が同盟を結んだ織田信長をよく思っておらず、嫁いできた市にもつらく当たる。
【コメント】
― 出演のオファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
時代劇の中でも時代の大転換期を描く戦国時代が最も好きなので、制作発表の時から出演を熱望していました。お声掛けいただいた時は、本当に嬉しく思わずガッツポーズをとりました。
― かつて大河ドラマ「功名が辻」で浅井長政を演じ、本作ではその父・久政を演じることについての感慨や、実際現場に入られてのご感想をお願いします。
息子役の中島歩さんにかつての自分を重ねてみて懐かしく思いました。現場では長政に家督を譲った久政の気持ちが、何の違和感もなくスーッと入って演じられました。家を大事にしつつ、息子を見守る父親の気持ちを如何に出せるか楽しんで演じさせて頂きたいと思います。
朝倉義景役:鶴見辰吾
【大河ドラマ出演歴】草燃える(1979年):万寿役
毛利元就(1997年):桂元澄役
義経(2005年):平宗盛役
天地人(2009年):明智光秀役
軍師官兵衛(2014年):小早川隆景役
【役柄】
越前(福井県北部)の戦国大名。浅井家とは長年よしみを通じてきた。だが足利義昭を奉じて上洛した信長からの上洛要請に従わず、対立を深めていく。
【コメント】
― 出演のオファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
朝倉義景を大河ドラマで演じることは、福井県で長年、市民参加の朗読劇やミュージカルをやってきた私にとって、とても嬉しいオファーでした。やる気にみなぎってます。
― 演じるうえでの意気込みや、現場に入られてのご感想をお願いします。
朝倉義景は、織田信長に焦点を合わせた、戦国時代の勇ましい話の中では、弱腰で優柔不断のような描かれ方をすることが多いのですが、一乗谷に文化的で先進的な生活様式を築いた人物でもあります。そういった矜持を表現したいと思います。「軍師官兵衛」以来の大河ドラマ出演。今の年齢だからできる表現を発揮したいです。
石川数正役:迫田孝也
【大河ドラマ出演歴】真田丸(2016年):矢沢三十郎頼幸役
西郷どん(2018年):江藤新平役
鎌倉殿の13人(2022年):源範頼役
【役柄】
徳川家康が幼いころから近習として仕えてきた腹心ともいえる存在。のちに秀吉との対立のなかで、家康のもとを出奔する。
【コメント】
― オファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
10年前と主君は違えど、またこの戦国の世に戻ってきたことを嬉しく思います。
― 演じるうえでの意気込みや、現場に入られてのご感想をお願いします。
前回の戦国の世はただひたすら、がむしゃらに駆け抜けた1年でしたが、今回はわずかながらの自己の成長によって、同じ時代を達観しながら生き…られそうもありません!絶対最後まで生き延びてやる!がむしゃらに駆け抜けてやる!戦って戦って、殿を天下に押し上げてやる!!
宮部継潤役:ドンペイ
【大河ドラマ出演歴】功名が辻(2006年):助平役
龍馬伝(2010年):福田熊輔役
平清盛(2012年):伊藤忠直役
軍師官兵衛(2014年):上月景貞役
花燃ゆ(2015年):志道又三郎役
青天を衝け(2021年):多呂作役
べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(2025年):座頭役
【役柄】
浅井長政を支える猛将。長政が信長を裏切り朝倉側についたのち、小一郎・藤吉郎は継潤の調略を任されることに。
【コメント】
― オファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
初めての大河ドラマ出演(功名が辻)も戦国時代でした
あれから20年 数々の大河作品に出演しましたが
自分は戦国の物語が好き!
「豊臣兄弟!」は、まさにド真ん中の作品
お話をいただいた時はとても嬉しく
心よりの感謝でした
― 演じるうえでの意気込みや、現場に入られてのご感想をお願いします。
宮部継潤公は、元 比叡山延暦寺の僧侶であったという異色の戦国武将
そして、演じる僕は比叡山高校出身なのです 凄いご縁だと感じています
豊臣時代に活躍し、その時代の皆が知る武将であったにもかかわらず
今まで歴史物の映像ではほぼ描かれていないので
あまり知られていない 宮部継潤公
ただ今回は描かれます! なので 責任重大です(笑)
武将であり僧侶であり人間力のある宮部継潤公を魂を込めて演じ
戦国の世を生き抜きたいと思います
斎藤道三役:麿赤兒
【大河ドラマ出演歴】太平記(1991年):文観役
葵徳川三代(2000年):島津義弘役
武蔵 MUSASHI(2003年):慧言役
篤姫(2008年):人影役
軍師官兵衛(2014年):円満役
【役柄】
土岐家の重臣から、下剋上により美濃一国を治める戦国大名へと台頭。実の息子・義龍よりも、娘婿である織田信長を高く評価した。
【コメント】
― オファーを受けたときの率直なお気持ちをお願いします。
ほんの数秒の出番だが、斎藤道三と言えば、大いに魅力的だ。喜んでオファーをお受けした。
― 演じるうえでの意気込みや、現場に入られてのご感想をお願いします。
気合いは入っていたが、アッという間に本番の撮影は終了。どこかのシーンで何らかのかたちでまたよろしく。と、スタッフの皆さまと未練がましくお別れしたのだった。
大河出演歴戦の俳優陣のすごみ:プロデューサー・高橋優香子氏
昨日に続き、本日も7名のキャストを発表させていただきました。武田信玄、浅井久政、朝倉義景、荒木村重、石川数正、宮部継潤、斎藤道三。名前を並べただけでワクワクするような、まさに戦国時代を代表する武将たちです。それぞれの役を演じていただくにあたり、大河出演歴戦の名優ともいえる皆様をお迎えすることができました。方々が衣装をまとってセットに入ると、それだけで場の雰囲気がグッと重厚になるようなすごみを日々現場で感じております。そんな強大な壁ともいえる存在を豊臣兄弟がどのように超えていくのか、あるいは味方につけていくのか、ぜひ今後の放送にてご確認いただけますと幸いです。皆様に楽しんでいただける作品となるよう、現場も一丸となって取り組んでまいります。引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。仲野太賀主演大河ドラマ「豊臣兄弟!」
大河ドラマ第65作目となる本作は、戦国時代のど真ん中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーを描く。主人公は天下人の弟・豊臣秀長。歴史にif(もしも)はないものの「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント。主人公・小一郎(のちの秀長)を仲野、その兄で藤吉郎(のちの天下人・豊臣秀吉)を池松壮亮が演じる。(modelpress編集部)
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