市川由衣、高梨臨、正門良規、ポンちゃん、高地優吾（C）モデルプレス

Aぇ! group正門良規、高梨臨と「いろんなキスシーン」恋愛ドラマ初挑戦にド緊張【ムサシノ輪舞曲】

2025.04.15 11:42

Aぇ! groupの正門良規が15日、神奈川県にて行われた主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー「ムサシノ輪舞曲」（4月19日スタート／毎週土曜よる11時～）の囲み取材会に、共演の高梨臨、高地優吾（SixTONES／※「高」は正しくは「はしごだか」）、市川由衣とともに出席。高梨とのキスシーンについて語った。

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正門良規、高梨臨と「いろんなキスシーン」恋愛ドラマ初挑戦にド緊張

高梨臨（C）モデルプレス

隣に住む10歳年上のお姉さんを幼い頃から一途に思い続ける蕎麦屋の息子・阿川龍平を演じる正門は、本作が恋愛ドラマ初挑戦。キスシーンについて「非常に緊張しました。緊張してるけど、緊張してると思われるのも恥ずかしい（笑）。ドギマギしながらの挑戦やったんですけど、無事終わったときはホッとしましたし、監督さんが見てらっしゃるブースもあたたかい空気だったと聞いたのでホッとしました」と振り返った。

正門演じる龍平が長年片思いする、10歳年上のお隣のお姉さん・武蔵原環を演じる高梨は「正門くんが初めてということで独特な緊張感はあったんですけど、でも現場は和やかに楽しく進んでいった」と言い、「いろんな恋愛のシチュエーションで、いろんなキスシーンがあるので、楽しんでいただけたら」とアピール。

普段先輩の前では背もたれに寄りかからないが、高地優吾の前でなら寄りかかれる正門良規（C）モデルプレス

そんななか、この日の会見にはドラマに出演する犬の「ポンちゃん」も登場。環とポンちゃん、どちらが好きかという質問に正門は「強いて言えば環さん。でも正門的にはポンちゃん」と答え、高梨が「え！？（笑）」とショックを受ける場面が。慌てて「嘘、嘘」と訂正した正門だったが、環の弟・武蔵原文太を演じる高地からは「絶対言わなくてよかっただろ、今の（笑）」とツッコミが飛んだ。

笑顔で蕎麦を打つ正門良規（C）モデルプレス

このほか取材会では、正門が蕎麦を打ち、キャスト陣や記者にも振る舞う場面もあった。

記者にも振る舞われた正門良規のお手製蕎麦（C）モデルプレス

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正門良規主演「ムサシノ輪舞曲」

「ムサシノ輪舞曲」囲み取材会（C）モデルプレス

「フィール・ヤング」で連載中の話題作「ムサシノ輪舞曲」（河内遙／祥伝社FEEL COMICS／既刊4巻）を、連続ドラマ初主演にして恋愛ドラマに初挑戦の正門主演でドラマ化。10歳年上のお隣のお姉さんを一途に思い続ける主人公・阿川龍平が、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、意を決して猛アプローチを開始。10年の片思いが、ついに動き出すことに。ピュアな恋が描かれると同時に、ハグあり、キスありのキュンの嵐に加え、揺れ動く恋の三角関係、さらに予測不能な衝撃の展開も巻き起こる、かつてないメロい大人のラブストーリーを描く。（modelpress編集部）

立っているポンちゃん（C）モデルプレス

くつろいでいるポンちゃん（C）モデルプレス

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