【アンサンブル 第9話】真戸原が去った本当の理由明らかに すれ違い続ける恋の行方は?
2025.03.15 07:00
女優の川口春奈が主演、SixTONESの松村北斗が共演する日本テレビ系土ドラ10「アンサンブル」(毎週土曜22時~22時54分※野球中継延長により、放送時間が変更になる可能性あり)の第9話が、15日に放送される。
川口春奈主演「アンサンブル」
オリジナル脚本となる本作は、「現実主義」女子と年下の「理想主義」男子が、イマドキな恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解し、距離を縮めていく明るくてちょっと切ない“リーガルラブストーリー”。川口は、恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士・小山瀬奈、松村は自己肯定感が高く、ポジティブな行動派の新人弁護士・真戸原優を演じる。長濱ねる、じろう(シソンヌ)、戸塚純貴、瀬戸朝香、田中圭らが出演する。「アンサンブル」第9話あらすじ
「たかなし法律事務所」に退職届を出し、瀬奈(川口)の前から姿を消した真戸原(松村)。理由も言わずに去っていった真戸原にショックを受けた瀬奈は、8年前と同じように部屋へと閉じこもってしまう。そこへ瀬奈の母・祥子(瀬戸)から話を聞いた瀬奈の元恋人・宇井(田中)が駆けつける。宇井は瀬奈を心配し、部屋から出てくるまで待ち続ける。翌日、周囲に心配をかけるまいと仕事に行こうとする瀬奈だったが、瀬奈を気遣った「たかなし法律事務所」所長・翠(板谷由夏)より在宅で仕事をするよう連絡が入る。そして、瀬奈も真戸原も不在の「たかなし法律事務所」に、突然、真戸原の実母・ケイ(浅田美代子)が姿を現わす。
その頃真戸原は、先に出て行った真戸原の母・有紀(八木亜希子)を追いかけ、有紀の実家に来ていた。真戸原は、有紀の苦しみに気づけなかったことを謝ると、仕事を辞めてきたと話す。有紀は、瀬奈と話ができているのかと心配するが、真戸原は、瀬奈とはうまくいかなかったと淡々と答える。
何とか気持ちを切り替えた瀬奈は、事務所へと出勤する。同僚のこずえ(長濱)や早川(じろう)は、真戸原にはやむを得ない事情があったのではないかと言い、話し合うことを提案するが、再び拒絶されるかもしれない恐怖から、瀬奈は真戸原と向き合うことを避けてしまう。
そんな折、祥子が体調不良で倒れてしまう。瀬奈と宇井が看病をしていると、突然、真戸原の親友・安田(戸塚)が瀬奈の家へ現れる。そして安田は、真戸原が去って行った本当の理由を語り出す。理由を知った瀬奈は、心が揺れる。
有紀は友人を頼って仙台で暮らすことを決める。真戸原と瀬奈の関係を気にかけていた有紀は、真戸原へ自宅に戻るように話すが、仙台に一緒に行くと言ってきかない。そして有紀は翠にあることを頼む。すれ違い続ける瀬奈と真戸原の恋の行方は?
(modelpress編集部)
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