【アイシー~瞬間記憶捜査~柊班~ 第6話】氷月、瑞江の件で事情聴取受ける
2025.02.25 06:00
女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系火9ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(毎週火曜よる21時~)6話が、25日に放送される。
波瑠主演「アイシー~瞬間記憶捜査~柊班~」
本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。「アイシー~瞬間記憶捜査~柊班~」第6話あらすじ
殉職した瑞江律(柏木悠)の件で、柊氷月(波瑠)は監察官の貝原松也(今井朋彦)から事情聴取を受ける。貝原の厳しい質問に対し、正直に考えを述べる氷月。土屋健次郎(山本耕史)は氷月の行動を秘密裏に貝原に報告していた。氷月の事情聴取について異を唱える土屋だが、貝原はその意見を突っぱねる。そんな中、ある団地の一室で女性の遺体が見つかった。殺されたのはその部屋に住む平間幸恵(滝沢涼子)。現場には凶器と見られる血のついた灰皿が残されていた。離れて暮らす幸恵の長女・純子(荒井玲良)が娘とともに幸恵の家を訪ね、遺体を発見。その家には幸恵の次女・葉子(吉田伶香)が同居していたが、事件後は音信不通になっていた。
捜査は勝村英治(新納慎也)率いる勝村班が担当することになり、柊班の土屋と穂村正吾(森本慎太郎)は応援要員となる。上から目線で指示をする勝村に不満を持つ2人。
穂村が入院中の木皿啓介(倉悠貴)とともに調べた所、葉子が事件当日にアルバイトを辞めていたことが分かる。穂村はさらに捜査を進めようとするが、勝村は許可しない。勝村に詰め寄る土屋。2人は5年前にも対立し、土屋はある事件を起こしていた。
土屋と穂村は独自に捜査を進めることに。純子に再度話を聞きに行くと、葉子の交際相手・海老塚堅斗(宮崎秋人)のことで幸恵と葉子がもめていたとの証言を得る。一方、氷月に対する貝原の追求はますます厳しくなっていく…。
(modelpress編集部)
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