「ブラックペアン シーズン2」最終回 世良(竹内涼真)宛の手紙に隠された前作との繋がりが話題「6年越しの伏線回収」「やっぱり双子」
2024.09.17 08:36
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嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜よる9時~※最終話は25分拡大)の最終話が、15日に放送された。手紙の一言に注目が集まっている。
二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」
海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作。2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語を描いた。本作で二宮が演じたのは、シーズン1の天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦という新たな役だ。
天城(二宮和也)、世良(竹内涼真)宛ての手紙に注目集まる
天城の訃報を知った心臓外科医・世良雅志(竹内涼真)は、墓地前で天城からの手紙を受け取る。そこには、「いつか必ず世界でジュノ(世良)にしかできないオペをする日がくるはずだ。なにせジュノは僕と渡海征司郎という2人の悪魔に愛された世界で唯一の医者なのだから。ジュノ、お前はいい医者だよ」と世良へのありったけの想いがつづられていた。手紙を読んだ世良は涙を流しながら、医者として仕事を続けていくと誓うのだった。シーズン1の最終回では、天城の双子の弟・渡海が「お前は良い医者になれよ」と世良に向けてそっと呟き東城大を去るカットがあり、今回の天城の手紙の最後にあった「お前はいい医者だよ」と繋がる。このリンクに視聴者からは「ガチ泣き」「やっぱり双子」「世良先生の成長物語だ」「6年越しの伏線回収」と反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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