「ブラックペアン シーズン2」 渡海(二宮和也)&世良(竹内涼真)、6年越しの再会 やりとりに反響 「エモすぎ」「うるっときた」
2024.09.08 21:52
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嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(毎週日曜よる9時~)の第9話が、8日に放送された。二宮演じる渡海征司郎と竹内涼真演じる世良雅志のやりとりに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」
海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作。2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語を描く。本作で二宮が演じるのは、シーズン1の天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦という新たな役となる。
渡海(二宮和也)&世良(竹内涼真)、6年越しのやりとりに反響
幼少期から心臓に疾患があり、倒れてしまった天城。佐伯(内野聖陽)が執刀し、心臓外科医・世良とともにオペを進めるが、助かるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行うしかない絶体絶命の状況だった。そんな中、オペ室に天城の双子の弟・渡海が登場。佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるか尋ねられると「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と、微笑しながら言い放った。そこに渡海が手を回したという最先端医療AI「エルカノ」の進化系である「エルカノ・ダーウィン」が到着し、渡海は佐伯式を、エルカノ・ダーウィンがダイレクト・アナストモーシスを行う同時オペをすることに。渡海は変わらぬ手さばきでスピーディーにオペを進めるも天城の心停止状態が続く。オペ室が緊迫した雰囲気となり佐伯が焦る中、天城はなんとか一命をとりとめ、オペは成功に終わった。
渡海に礼を言うと「別にお前助けたわけじゃない」と冷たい一言で突き返される世良。さらに世良が「6年間頑張ってきました。なんか言ってください」と求めると、渡海は「お前1円も振り込まないからもう辞めたのかと思ってたよ」と言い、最後には「ここまできて殺すなよお前」と言い残して後を去った。この言葉に世良はそっと笑みをこぼすのだった。
2人の6年越しのやりとりに、視聴者からは「渡海先生と世良くんコンビ復活」「エモすぎる」「相変わらずの渡海節が止まらない(笑)」「世良先生も渡海先生のためにずっと頑張ってきてたもんね」「うるっときた」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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