「ブラックペアン シーズン2」天城(二宮和也)、ラストシーンのジャケットに注目集まる「色がリンクしてる」
2024.07.21 22:09
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嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜よる9時~)の第3話が、21日に放送された。二宮演じる天城雪彦の服に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」
海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作。2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語を描く。天城(二宮和也)、ジャケットに注目集まる
桜宮市で計画中の新病院を「スリジエハートセンター」と勝手に命名していた世界的天才外科医・天城。ラストシーンでは心臓血管外科医・世良雅志(竹内涼真)とともに建設地を訪れると「スリジエ」がフランス語で「桜」を意味することを説明し「僕はここに桜並木を作りたいと思っている」と展望を明かす。そしてソメイヨシノの寿命は約70年であることに触れ“人の一生”と似ていると口にし「そんな桜とともに、この街の人々を見守り続ける病院を作りたいと思っている」と遠くを見つめた。最後には、誰かと手を繋ぐ姿や天城が海辺を歩く、お馴染みの回想シーンが映し出され幕を閉じた。
病院名の伏線回収や意味深な回想シーンに「なるほど」「桜を意味するのか…」「ちゃんと意味があったんだ」「やっぱり回想シーンが意味深」「気になる」などの声が。また、建設地に向かう時に着ていたジャケットは桜色であったことから「スリジエに合わせて桜色なのかな?」「病院名とジャケットの色がリンクしてる」「桜色のジャケットが素敵」と注目が集まった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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