【Believe ―君にかける橋―最終話】狩山、命懸けで崩落事故の真相解明へ 底知れぬ思惑・待ち受ける運命とは
2024.06.20 06:00
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俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜よる9時~※拡大スペシャル)の最終話が、20日に放送される。
木村拓哉主演「Believe-君にかける橋-」
テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスとスリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。「Believe-君にかける橋-」最終話あらすじ
「龍神大橋」崩落“事故”における自らの無実を証明し、“壮大な闇に覆われた真相”を明らかにするため、刑務所から逃走。同じく真相を追い求める刑事・黒木正興(竹内涼真)の協力を得て、決死の逃亡を続けてきた狩山陸(木村)がとうとう逮捕されてしまった。もはや抵抗することなく、愛する妻・玲子(天海祐希)の目の前で、連行されていく狩山。だが、彼はまだ諦めてはいなかった。次なる戦いに備えようとする。一方、崩落“事故”を計画した「帝和建設」の社長・磯田典孝(小日向文世)、そして磯田と密通していた狩山の元担当弁護士・秋澤良人(斎藤工)は、さらなる暗躍を続ける。
そんな中、“事故”に加担した部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)の婚約者・本宮絵里菜(山本舞香)が突然、玲子のもとを訪れる。
さまざまな人物の底知れぬ思惑がより一層複雑に絡み合い、苛烈を極めていく“真実をめぐる戦い”。はたして、本当に信じられるのは誰なのか?そして、命懸けで希望と再生の道を模索する狩山、重病を抱える玲子を待ち受ける運命とは一体?
(modelpress編集部)
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