【特捜9 season7 最終話】直樹の“顔”が盗用 特捜班に衝撃の展開
2024.06.05 06:30
20th Centuryの井ノ原快彦が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』(毎週水曜よる9時~)の最終話が、5日に放送される。
井ノ原快彦主演「特捜9」
『警視庁捜査一課9係』(2006年~)を経て、2018年4月に放送スタートした『特捜9』シリーズ。『season7』では“多様性”をテーマのひとつとして掲げ、多様性を増す犯罪や、その背景に秘められたさまざまな人間ドラマに全力で向き合う姿を1話完結形式で描いていく。「特捜9 season7」最終話あらすじ
宝石店強盗、拳銃密売、連続ペット窃盗という3つの事件がすべてフェイク動画による冤罪であることに気づいた浅輪直樹(井ノ原)ら特捜班は、真犯人が新たに作成したと思しき犯行予告動画を調べていた。しかし、「150歳の老人の誕生祝いに、男は祝砲の弾を込め、女は皿に鳥の頭を盛って、新しい指揮者が古い指揮者を殺す」という不気味なメッセージの謎が解けないばかりか、動画の最後に出現した真犯人らしき男についても手がかりは皆無で、犯行予告の日まであと3日しかないにもかかわらず、捜査は暗礁に乗り上げていた。そんなとき、犯行予告日に警視庁150周年記念式典が開催されることが判明。真犯人の狙いは、このイベントなのか?奇しくも150周年記念式典は、警視庁音楽隊に異動した特捜班前班長・国木田誠二(中村梅雀)の初舞台でもあった。
すぐさま式典の予定会場に向かった特捜班は、犯行予告動画に映っていた男・出口一郎(柏原収史)を発見して確保する。ところが、その背後で突然、爆発が?さらに、捜査支援分析センター(SSBC)副所長・村瀬健吾(津田寛治)と分析官・三ツ矢翔平(向井康二)が、ネット上にまた新たな犯行予告動画を発見。その動画に出現したのは、またしても見知らぬ女の顔だった。
他人の“顔”を利用してディープフェイク動画を作り、その顔を次々と脱ぎ捨てて犯罪を重ねていく真犯人は、いったい何者なのか?そして、なんと直樹の“顔”まで盗まれる衝撃の事態が発生。大勢の観客が集まる式典でパニックが巻き起こる事態に。その式典で、式典当日、何を思ったか、新藤亮(山田裕貴)がバディを組む直樹とは別行動を取り始める。
犯人の顔も目的も掴めない、すべてが謎に包まれた犯罪に、特捜班はどう立ち向かうのか?最後まで結末が読めない衝撃の展開が待ち受ける。
(modelpress編集部)
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