＜新空港占拠 最終話＞武蔵、大河と死闘繰り広げる 裕子を拉致した理由・真の山猫の正体が明らかに
2024.03.16 06:00
嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『新空港占拠』（毎週土曜よる10時〜）の最終話が、16日に放送される。
櫻井翔主演「新空港占拠」
本作は、『ボイス 110緊急指令室』『大病院占拠』の制作陣が送る、完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』で、再び大規模な占拠事件が発生。犯人は獣の面で顔を隠した武装集団。巻き込まれたのは複数の人質と、あの男。1年ぶりに帰ってきた刑事・武蔵三郎（櫻井）に与えられた期限はわずか1日。次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていく。
「新空港占拠」最終話あらすじ
「全員、皆殺しだ」と暴走を始めた大河（ジェシー）は、空港から人質全員を奪って逃走する。SAT隊員が獣たちを次々と制圧していく中、悠月（高橋メアリージュン）は隙を見て空港を抜け出し、大河の後を追う。武蔵（櫻井）は、「新見大河はどこに逃げた？」と身柄を拘束した獣を問い詰め、大河の行き先と目的を聞き出し絶句する。大河が空港占拠に加担した理由、裕子（比嘉愛未）を拉致した本当の狙い、そして用意された最悪の結末が明らかになる。
全てを知った武蔵は大河の危険な計画を食い止めるべく、本庄（瀧内公美）と共に現場へ向かい、最後の闘いに挑む。
一方のさくら（ソニン）は、人質全員の命を守るため、意を決して救いを求める。大河が暴こうとしている最後の嘘、そして真の山猫の正体が明らかとなる。
獣たちの願いとは。武蔵と大河の死闘を繰り広げ、最後に衝撃の展開が待ち受ける。
（modelpress編集部）
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