「ブギウギ」茨田りつ子(菊地凛子)、華麗ラインダンスにネット驚き「ギャップすごい」「信じれない光景」
2024.03.11 10:49
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女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第112話が、3月11日に放送された。菊地凛子演じる歌手・茨田りつ子のラインダンスに反響が集まっている。<※ネタバレあり>
「ブギウギ」スズ子(趣里)&茨田りつ子(菊地凛子)余興を披露
羽鳥善一(草なぎ剛)の「作曲二千曲記念ビッグパーティー」で、余興をすることになったスズ子(趣里)とりつ子。りつ子から羽鳥があっと驚くようなことをしたいと言われ、スズ子が内容を考えることになった。パーティー当日、スズ子は「東京ブギウギ」、りつ子が「別れのブルース」を歌い、会場を盛り上げる。そして、余興の時間、スズ子とりつ子は真っ赤なジャケットに黒のパンツスタイルで登場し「東京ブギウギ」のリズムに乗ってラインダンスを披露。突然のサプライズに羽鳥は「これはやられたね。やあやあ素晴らしいね」と笑顔を見せ、ラインダンスに加わる。途中で羽鳥が滑ってひっくり返ると、会場はさらなる笑顔と笑い声に包まれた。
スズ子とりつ子によるサプライズ余興は大成功。羽鳥はりつ子に「君、これやったとき頭がおかしくなったと思ったよ」と話し「驚くどころじゃないよ、心臓止まるかと思ったね」とりつ子の踊りを絶賛した。
「ブギウギ」茨田りつ子(菊地凛子)のラインダンスに反響
冷静な表情で淡々と話している姿が印象的だったりつ子。今回、嫌がりながらも笑顔で歌い踊る姿に「ギャップすごい」「ご褒美回」「りつ子さんのダンスが見られるなんて!」「信じられない光景」「心ウキウキする」「チャーミング」「最高!どこまでもプロだ」「貴重すぎる」と多くの反響が集まり、X(旧Twitter)では「ブギウギ」「茨田さん」がトレンド入り。さらに、この余興のためにりつ子がスズ子のスパルタレッスンを受ける姿も描かれ「めっちゃ可愛い」「このコンビ大好き」「すっかりファン」「文句言いながらもしっかり稽古してた(笑)」といった声も上がっている。
趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)情報:NHK
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