KAT-TUN亀梨和也、Snow Man宮舘涼太と“買い物計画”のその後明かす<大奥>
2024.01.18 15:13
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KAT-TUNの亀梨和也が18日、フジテレビ本社にて行われた同日スタートの木曜劇場『大奥』(毎週木曜よる10時~ ※初回75分スペシャル)の囲み取材に、女優の小芝風花とともに出席。Snow Manの宮舘涼太との“買い物計画”のその後について明かした。
KAT-TUN亀梨和也、Snow Man宮舘涼太と“買い物計画”は実行できず
オール京都ロケでの撮影について、小芝は「時代劇特有の距離感なのか、お着物や身分の差もあり結構離れているんです。お着物でそんなに好き勝手動けないので、カットがかかって近づいて喋るとかもない」といい、亀梨も「そういう雰囲気でもないよね。長回しのシーンも少なくて、切って撮ってばかり。後半のほうは誰もいないなかで撮っていたりする」と時代劇ならではの撮影について明かした。そんななかでも、小芝は付き人役の西野七瀬と一緒の撮影が多く「同じ大阪出身なので、ずっと関西弁でいろいろ喋っています。居心地がすごく良い」と同郷ならではの距離感で接しているようで、亀梨はそんな2人を見て「すごく微笑ましくて可愛らしい。『~やんな』『そうやんな!』って。なかなか現場でそういうのがないので」と温かい目で見守っていた。
また亀梨は、ドラマ初共演でプライベートでも仲の良い宮舘との取材会の際に「とにかく寒いと聞いていたので、京都に行く前に2人でインナーを買いに行こうと思います」と話していたが、その後実際に買い物に行ったのかを聞かれると「お買い物に一緒に行こうと思っていたんですけど、撮影が入るタイミングがバラバラだったりとかして、個人プレイで」と結局一緒には行けずひとりで買い物をしたといい、「予想以上の寒さで、お着物の下に何を着ていいかもわからなかった。別途京都で買って過ごしています」とダウンパンツを購入したよう。着物の下にはいているのかと追及されると「それは守秘義務」と返して笑わせた。
小芝風花主演「大奥」
本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描き、フジテレビの連続ドラマとしては2005年に放送された『大奥~華の乱~』以来、約20年ぶりに復活。主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ/小芝)は、第10代将軍・徳川家治(とくがわ・いえはる/亀梨)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡ると、そこには1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた。この冬、“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリーが生まれる。(modelpress編集部)
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