「ONE DAY」誠司(二宮和也)&時生(大沢たかお)、“伏線回収”で思わぬ展開に「想像してなかった」と話題
2023.11.14 11:28
views
二宮和也(嵐)、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(毎週月曜よる9時~)の第6話が、13日に放送された。第4話の伏線回収に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
二宮和也・中谷美紀・大沢たかおトリプル主演「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」
今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。誠司(二宮和也)&時生(大沢たかお)のアクシデントが話題
殺人事件の犯人とされている記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮)は、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)を連れてくることを条件に「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷)のインタビューを受けることになっていた。しかし、桔梗に連絡している最中、国際犯罪組織「アネモネ」の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派に襲われてしまった。一方、蜜谷を追っていたフリージャーナリストを名乗る八幡柚杏(中村アン)は、蜜谷が病院から逃げ出しひき逃げされた現場に現れたことを誠司に知らせようと連絡。だが、電話に出たのは「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢)だった。
そんな中、誠司のスマートフォンにGPSを仕掛けていた「アネモネ」2代目ボス・ミズキ(中川大志)は、位置情報が示した「葵亭」に到着。扉を開けたミズキを、時生たちは手伝いに来てくれることになっていたシェフ見習いの武智倫太郎(小日向星一)と勘違いし、笑顔で出迎える。ミズキは状況が飲み込めないまま、見習いとして手伝いをさせられる羽目になった。
これらの出来事は、第4話で誠司と時生が街中でぶつかった際に、お互いのスマートフォンが入れ替わったことから発生したもの。そして今回、その伏線が回収され、視聴者からは「やっぱりスマホ入れ替わってたんだ!」「ついにここで伏線回収きた」「まさかこんな展開になるとは(笑)」「想像してなかった」「時生さんが面白すぎる」など話題を集めている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】