「今日からヒットマン」相葉雅紀&山本舞香が急接近 深澤辰哉の“間の悪さ”再び
2023.11.10 07:00
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嵐の相葉雅紀が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』(よる11時15分~)の第3話が10日に放送される。
相葉雅紀主演「今日からヒットマン」
相葉が初のヒットマン役に挑み、激しいガンアクションやコメディ演技を披露する『今日からヒットマン』。第2話の放送では、亡き二丁(滝藤賢一)の衣装を身にまとい、ついにオールバックにサングラス、革ジャンを羽織ったヒットマン姿の十吉(相葉)がお目見えした。これにはSNSも「十吉さんがカッコ良すぎて惚れ惚れする!」「十吉さんのガンアクションは眼福!!」「十吉の外見と心の声のギャップがおもろすぎる!」と大いに盛り上がることに。そして十吉と、山本舞香演じるちなつとのアイスキャラメルマキアート連呼の印象深いシーンでは「ピンチのタイミングでは絶対に飲まない!」「アイスキャラメルマキアート飲むのは余裕があるときか…分かる気がするw」と、こちらも大きな話題となった。さらには、ちなつと深澤辰哉演じるダメダメな部下・山本照久が、ついに出会うことに。ちなつにひと目惚れした山本だが、居酒屋で十吉、ちなつとともにテーブルを囲むシーンでは、3人の噛みあわないようで、微妙にリンクする会話が秀逸。「十吉、ちなつ、山本の不思議な三角関係勃発!?」と、これからの彼らの展開に期待を高める視聴者も続出。そして、山本といえば、十吉が意を決して敵のアジトに乗り込む際に、間の悪すぎる電話を…。今後、山本はますますトラブルメーカーに!?それでも飄々とした魅力を放つ彼のことを「憎み切れない!」とハマるドラマファンも多数。第1話で<山本くん>や<滝藤さん>がSNSのトレンド入りをはたしたように、第2話も小気味のいいテンポで展開される会話劇や、濃いキャラクターたちのコミカルな活躍で、反響を巻き起こした。
「今日からヒットマン」第3話は十吉とちなつが急接近
第3話では、十吉が妻の美沙子(本仮屋ユイカ)、息子・百太(木村優来)と遊園地に出向き、ジェットコースターで大絶叫し、誰よりも大はしゃぎ!?しかし、十吉のことを「ずっとを見張ってる」と宣言するちなつは、ついに十吉の家族時間にも乱入!?積極的すぎるちなつの行動に十吉もタジタジ。しかし、あるピンチを切り抜けてふたりの距離が急接近!?ふたりの関係性の発展にも注目。そして、今回も思わずクスっとさせる小ネタも多数散りばめられている。さらに、すっかりコミカルパートとして浸透してきた、十吉の会社内でのやり取りも充実。山本と部長・遠藤保(勝村政信)とのおなじみの掛け合いもさらに息が合ってきてテンポアップ。はたして、遠藤は山本にきっちりと仕事をさせることができるのか。しかし、そのことが、まさか十吉を振り回す結果になるとは…。また、山本が天性の<間の悪さ>を発揮し、十吉が大ピンチに陥る。
また、第3話からは顔面凶器の異名を持つベテラン・小沢仁志がコンビニ本部長役として堂々登場。剛腕に施したタトゥーと頭に残る大きな傷跡など、一度見たら忘れられないインパクトを与える。今後、十吉とどのようなやり取りが展開されるのか。(modelpress編集部)
第3話あらすじ
存命だったころの伝説のヒットマン・二丁(滝藤賢一)の活躍で、闇の組織<コンビニ>の中でもトップクラスの成績を収めている習志野支部。支部長の丸メガネ(筧利夫)とキノコ頭(本多力)は、引き続き稲葉十吉(相葉雅紀)に二丁を演じさせ続けて、ライバル支部と差をつけようと画策する。多くの裏社会の連中から命を狙われ続けるも、警察に行くわけにもいかず、後戻りができない状態になり元気のない十吉。そんな彼を心配した妻の美沙子(本仮屋ユイカ)は十吉を元気づけるべく、息子・百太(木村優来)と3人で遊園地に出向く。しかし、そこにも二丁と勘違いし、十吉と家族の命を狙う猪瀬牛次らの姿があった。十吉に迫りくる強面の男たちを不審に思う美沙子だったが、十吉は取引先の社長だと嘘をついて切り抜け、猪瀬牛次らと対峙することに。そして、なぜか遊園地にいたちなつ(山本舞香)からは「十吉なら楽勝」と言われて…。実際に十吉はまたもや、営業で培ったトークスキルと洞察力で、ピンチを切り抜けるのだった。その状況をちなつから伝え聞いた丸メガネは、改めて十吉のヒットマンとしての実力を評価し、ある重大な案件を十吉に任せることに決める。しかしそのことで、十吉はさらに大きなうねりに飲み込まれていくことに…。
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