「ブギウギ」ラストで衝撃展開「噓でしょ」「信じられない」反響殺到でトレンド入り
2023.11.02 10:44
女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第24話が、2日に放送された。物語ラストの展開に、ネット上で衝撃が走っている。<※ネタバレあり>
礼子(蒼井優)、出産後に死去
同話では、東京に新しくできる梅丸楽劇団行きを推薦された主人公・スズ子(趣里)が、母・ツヤ(水川あさみ)に東京へ行きたいと切り出す…というストーリーが展開された。物語ラストでは「信じられんことは、すぐに起こった」というスズ子のナレーションの後、林部長(橋本じゅん)が「梅丸辞めてから、病気になってたそうですな。赤ん坊を産んで、それが悪化して…」と梅丸の元トップ娘役・大和礼子(蒼井優)が亡くなったことを団員に報告したのだった。
「ブギウギ」ラストの衝撃展開に反響
劇団の中心的存在で、スズ子の憧れの人でもあった礼子の突然の訃報に、ネット上では「噓でしょ?」「えぇ…信じられない」「こないだの登場の時は妊娠していて幸せいっぱいだったのに…」などと衝撃を受けた視聴者の声が殺到。放送後、X上では「大和さん」がトレンド上位に浮上するほど大きな反響が寄せられている。趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)
情報:NHK
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