「VIVANT」の鍵は「ハリー・ポッター」?DVD・スネイプ社…「伏線かも」「二重スパイ?」と考察続々
2023.08.28 10:58
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俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の第7話が、27日に放送された。「ハリー・ポッター」シリーズの登場に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく。
警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部寛)は、そんな乃木が別班と気付き追っていた。
「ハリー・ポッター」が登場
入院している少女・ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)のお見舞いに、映画「ハリー・ポッター」シリーズのDVD全8巻を持ってきた野崎。同作が「超好きだ」とも明かした。そして、テントに接触するためバルカ共和国へ向かった乃木。野崎も乃木を追って同じ飛行機に乗り、別れ際に乃木は「スネイプ社と商談があるので」と野崎に伝えたのだった。
「ハリー・ポッター」の登場にスネイプというワードは、同作に出てくるキャラクターであるセブルス・スネイプを彷彿とするという声が続々。
スネイプは闇の帝王・ヴォルデモートと魔法学校であるホグワーツの校長・ダンブルドアの二重スパイとして活動し、最終的には死を迎えていたことから「『ハリー・ポッター』は伏線かも」「乃木は公安の味方ってこと?」「別班と公安の二重スパイ?」「『ハリー・ポッター』好きの野崎に『味方だよ』ってメッセージ送ったのかな」「乃木さん死んじゃうっていう伏線…?」といった考察が続々と寄せられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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