SixTONES松村北斗&なにわ男子・西畑大吾「ノッキンオン・ロックドドア」冒頭シーン先行公開 尊いバディ感を体感
2023.07.27 07:00
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SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾がW主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』(毎週土曜よる11時~11時30分 ※初回は拡大スペシャルでよる11時~深夜0時)が29日より放送スタート。初回放送に先駆け、第1話の冒頭シーンが27日より先行で公開された。
松村北斗&西畑大吾「ノッキンオン・ロックドドア」冒頭シーン先行公開
松村&西畑、ドラマ初共演となる演技派2人が“相棒にしてライバルの最強ダブル探偵”に扮し、W主演を務める本格ミステリードラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(原作/青崎有吾、監督/堤幸彦ほか)。この夏、松村演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく。今週は『#ノキドアウィーク』と銘打ち、29日の初回放送に向け、スペシャルな企画を次々と展開。さまざまな角度から、『ノッキンオン・ロックドドア』の魅力をお伝えしているが、27日あさ7時から、『#ノキドア』の世界に直結する禁断の扉が大胆オープン。なんと無料動画配信サービス「TVer」および、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル他で、第1話の冒頭5分が先行公開された。
倒理&氷雨が始動 尊いバディ感を体感
有名画家・四ノ宮英夫(信太昌之)が密室状態のアトリエ内で何者かに刺殺され、代表作の絵1枚が真っ赤に塗りつぶされる事件が発生。英夫の妻・四ノ宮由希子(高畑淳子)の依頼を受け、倒理&氷雨がどこまでも違和感と謎が深まる前代未聞の密室殺人事件に挑んでいく第1話。
「俺たちに解けない謎はない」。先行公開された冒頭5分のシーンでは、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」の扉をノックする音を合図に、最強ダブル探偵がついに動き出す。
これを見たら、もう続きが気になって仕方ない。堤監督の下で作り上げられた胸騒ぎが止まらない本作独自の世界観、その礎となる倒理&氷雨の人となりが凝縮された冒頭シーンは、何度でもおかわりしたくなるだろう。『#ノキドア』の真髄&2人の尊いバディ感を一足先に体感しながら、予測不能な展開をはらんだ初回拡大スペシャルの放送を楽しみにしたい。(modelpress編集部)
第1話(7月29日放送)あらすじ
トリック=【HOW】の解明を得意とする不可能専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、動機や理由=【WHY】の解明を得意とする不可解専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)――。“相棒にしてライバル”のダブル探偵が共同経営する探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」に、有名画家・四ノ宮英夫(信太昌之)の妻である四ノ宮由希子(高畑淳子)が切迫した様子でやって来た。四ノ宮家は世間でも名の通った、優雅な芸術一家だ。結婚を機に英夫のサポートに専念している由希子も、もともとは才能あふれる画家。一人息子の四ノ宮竜也(望月歩)も美大に進み、画家を目指している。ところがこの日の朝、彼らの自宅で“とんでもない事件”が起こってしまった。なんと…由希子と竜也、そして画商・寺本健二(山崎樹範)が、中から鍵がかけられ密室状態となっていたアトリエで、背中を刺され絶命している英夫を発見!しかも奇妙なことに、壁に飾られていたはずの英夫の代表作はすべて床に放たれ、そのうちの1枚が真っ赤に塗りつぶされていたのだ!!
由希子から犯人の特定を依頼された倒理と氷雨は、すぐさま四ノ宮家へ。大学時代のゼミ仲間でもある警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)にこっそり頼み、事件現場となったアトリエを見せてもらう。扉の前に立った瞬間、微かな違和感を覚える倒理。一方、氷雨も動機がまったく見当たらない密室状況がどうにも引っかかるが、真相はなかなか見えてこず…。
容疑者はアリバイがない上に、動機がある第一発見者3人全員!?「俺たちに解けない謎はない」――どこまでも違和感と謎が深まる前代未聞の難事件に、倒理&氷雨が立ち向かう!
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