AKB48本田仁美、先輩・川栄李奈に連絡 演技アドバイスもらっていた<最高の教師 1年後、私は生徒に■された>
2023.07.07 23:25
AKB48の本田仁美が、7日に都内の高校で行われた日本テレビ系新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(7月15日スタート/毎週土曜よる10時~)の試写会&取材会イベントに俳優でモデルの窪塚愛流、俳優の山下幸輝、HKT48の田中美久とともに出席。先輩の川栄李奈からのアドバイスを明かした。
本田仁美、川栄李奈からのアドバイス明かす
今回都内の高校にて、OAに先駆けて「第一話」を実際の高校で在校生と先生に視聴してもらう「特別試写会」を実施。イベントには出演者を代表して、生徒役の4名が登場し、自身らも初めて見る完成作品への感想トークや学生とのトークセッションを繰り広げた。イベント終了後、囲み取材に登場した本田は、作品名にちなんで「教師のような存在はいますか?」という質問に対して同じAKB48に所属していた川栄李奈の名前を回答。続けて「私があまり演技の経験がなかったんです。すごく不安だったので、以前に3年A組の方で出演されてたので連絡させていただいた」と同局系ドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』(2019年)に出演した川栄から直々にアドバイスを貰ったと明かした。
川栄からは「とても的確なアドバイスをくださった」と語り「教師というわけではないんですけどAKB48の先輩としてもすごく尊敬してた方で演技においても大切なことを沢山教えていただいた」とにっこり。最後には「今後も私にとって最高の教師と言えるような存在になってくださったらなと思います」と伝えた。
松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。松岡が演じる物語の主人公は、3年D組の担任・九条里奈。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し命がけで生徒に向き合っていく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】