松本潤「どうする家康」オフショットで瀬名役・有村架純へ感謝伝える「既にロス止まらない」と反響続出
2023.07.07 12:43
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嵐の松本潤が6日、自身のInstagramを更新。松本が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)で、妻の瀬名(築山殿)を演じた有村架純とのオフショットを公開し、注目を集めている。<※記事内ネタバレあり>
松本潤主演「どうする家康」
本作は希代のストーリーテラー・古沢良太氏が新たな視点で徳川家康の生涯を描いた波乱万丈のエンターテインメント作品。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(のちの家康)が、三河武士の熱意に動かされ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込み、死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく。
2日放送の第25回「はるかに遠い夢」では、瀬名が息子・信康(細田佳央太)とともに敵である武田方をはじめとした各地に密書を送り、戦のない“慈愛の国”という壮大な計画を進めていた。しかし、父・信玄を超えることを夢見る武田四郎勝頼(眞栄田郷敦)によって、その策略は世に暴露され、家康とともに武田と戦を続ける織田信長(岡田准一)の耳にも入ってしまう。
家康は、信長に対して五徳(久保史緒里)に瀬名と信康の非道を訴えさせ、身代わりをもって逃がすことで信長を欺く策を考える。しかし、2人はそれを拒否し、信康は、家臣・平岩親吉(岡部大)の刀を奪って切腹した。
瀬名は「死ぬな。生きてくれ」と説得しに来た家康に「いつかわたくしの大切なものを守るために命をかける時が来ると。今がその時なのです」「全てを背負わせてくださいませ」と懇願。
「本当のわたくしはあなたの心におります」と家康の手にキスをし、船で城へと戻る家康の目の前で自ら命を絶った。
松本潤「どうする家康」有村架純との撮影振り返る
この放送を受け、松本は自身のInstagramを更新。「瀬名。。さよなら。ありがとう」とコメントを添え、有村と談笑しているショットや撮影現場で有村の誕生日を祝福した際のショット、クランクアップ時のショットなどを公開した。また、「#大変だったけど楽しかったなー」「#架純ちゃん」「#お疲れさまでした」「#ありがとう」「#引き続き頑張って撮影します」と複数のハッシュタグも添えて、有村との撮影を振り返った。
松本潤の投稿に反響続々
この松本の投稿にファンからは「既に瀬名ロス止まらないです」「瀬名役が架純ちゃんで良かった」「もっとお2人の演技見たかったです」「素敵なお写真ありがとうございます」といった反響が多数寄せられている。(modelpress編集部)情報:NHK
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