「あなたがしてくれなくても」陽一(永山瑛太)、衝撃告白でみち(奈緒)は号泣「このタイミングで」「何もわかってない」様々な声飛び交う
2023.06.08 23:17
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女優の奈緒が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(毎週木曜よる10時~)の第9話が、8日に放送された。俳優の永山瑛太演じる吉野陽一のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
奈緒主演「あなたがしてくれなくても」
本作は、夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ。原作はハルノ晴による同名コミック(双葉社刊)、そして制作を手がけるのは、2014年に社会現象を巻き起こした木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち』チーム。愛を求めてさまよう30代男女の群像劇を描いていく。第8話では、みち(奈緒)と陽一、新名誠(岩田剛典)と楓(田中みな実)が夫婦として一歩進もうとするも上手く行かず、新たな展開を迎えていた。
陽一(永山瑛太)、衝撃告白
カフェの店長を務める陽一は、マスターの高坂仁(宇野祥平)から以前妻に浮気がバレた際には家を購入して許してもらったと聞く。その夜、みちに新たにマンションを買うことも提案するも、実際に陽一が見せた間取りは1LDK。みちは陽一が子供のことについて考えていないのではないかと不安に思っていた。そんなとき、みちは陽一から「子供は欲しくない」と告白を受ける。衝撃を受けた様子のみちが「どうしてそんな大事なこと今まで黙ってたの?私が子供欲しいの知ってたよね?」と問いただすと、陽一は「言ったら俺から離れてくだろ」と本音を言うことによってみちと別れなければ無くなるのではないかと不安に思っていたことを明かし、みちはショックのあまり涙を流すのだった。
そんなみちの姿を見かねてか、後日陽一は「子供作ってもいいよ」と気遣う素振りで告げる。しかしみちは「もうその場しのぎの言葉はいらない」と痺れを切らし、離婚を申し出たのだった。
陽一(永山瑛太)のセリフに反響
陽一のまさかの本音が明らかとなった今回。放送を受けて、視聴者からは「陽ちゃん何もわかってないな」「みちが可哀想」「これは完全に冷める」「このタイミングで言うんだ」などの声が上がっている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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