萩原利久主演「月読くんの禁断お夜食」

本作は、ストイックに完璧を求めすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマパーソナルトレーナー・御神そよぎ（トリンドル）が、料理上手なナゾ多き年下男子・月読悠河（萩原）と運命的に出会い、“禁断の夜食”を振る舞ってもらうことで癒され、食の楽しさを思い出していく、新感覚グルメラブストーリーだ。

月読（萩原利久）とそよぎ（トリンドル玲奈）が急接近？

月読の作る夜食に次第に心惹かれ始めたそよぎ。 一方月読も、そよぎからの素直な「おいしい」の言葉を心待ちにしていて…。今回の“禁断の夜食”はトルコ料理。これまで月読の怪しさや夜食を食べていることへの後ろめたさから素直に感想が言えなかったそよぎから、つい無意識に「おいしい」の言葉がもれ出る。

喜ぶ月読に「おいしく食べる幸せを思い出させてくれてありがとう」と告げるそよぎ。しかし、月読にはあるミッションが…。それが、兄・朝日奈が作成した“夜食に関する契約書”をそよぎと交わすことで―。

契約書を一読したそよぎだが、そこに書かれていた“恋愛禁止”の項目に思わず手が止まる。月読が朝日奈から与えられた期間は3か月。今後、この契約書が2人に及ぼす影響とは？契約書には毎週土曜日に夜食を振る舞うことが書かれており、そよぎは「これからは毎日、土曜日のためにがんばれる！」と内心、心躍らせていた。

そして今回、「ACCESS PERSONAL GYM」では朝日奈が手掛けるアメリカ大手「ゴールデンジム」の日本進出の話で持ちきりに。そよぎは引き抜きを気に掛けるチーフ・大岩健作（丸山智己）に「私はここで働きたい」と宣言するが、後輩トレーナー・穂波司（尾崎匠海）は、彼女がヘッドハンティングされるのでは？と気が気ではない。

素性を隠してそよぎに近づきながらも彼女の魅力に惹かれ始める月読、彼が作る“禁断の夜食”の虜となったそよぎ、そして、そよぎにほのかな恋心を抱く司…ラストにまさかの展開が待ち受けていて…。（modelpress編集部）

「月読くんの禁断お夜食」第3話あらすじ

カリスマ・パーソナルトレーナーの御神そよぎ（トリンドル玲奈）に“禁断の夜食”を振舞う謎の料理男子・月読悠河（萩原利久）。まだまだ警戒は怠らないそよぎだったが、この日は月読があることで緊張していた。それは、月読を心配した兄・朝日奈大河（浅香航大）が作成した“夜食に関する契約書”をそよぎと結ぶため。

いつものようにエプロン姿で野菜を手際よく切っていく月読。今日こそ、そよぎの「おいしい」を引き出したい月読は、トルコ料理を振舞うのだが？やがて月読は、夜食を食べ終わったそよぎに契約書を渡すが、受け取ったそよぎは読み進めるうちにひとつの項目で手が止まる――。そこには『恋愛禁止』と記されていて…。

「ACCESS PERSONAL GYM」では沢村有沙（樋口日奈）が見つけた、アメリカ大手の『ゴールデンジム』が日本に進出するという記事の話題で持ちきりに。そよぎの後輩パーソナルトレーナーの穂波司（尾崎匠海）は、なぜか不安そうにそよぎのほうを見て…。