福士蒼汰主演「弁護士ソドム」

本作は脚本家・泉澤陽子氏による完全オリジナルストーリーのドラマ。「ソドム」とは旧約聖書に登場する街の名前で、「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉。本作は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺師専門弁護士”が主人公。

弱者を食い物にする“詐欺師”の味方をし裁判で勝たせていく、まさに“悪徳弁護士”。しかし、詐欺師を専門に弁護するという人道にもとるような仕事を選ぶのはある目的があった。ただの法廷モノではない、スリリングなリーガルサスペンス。

YouTubeのテレビ東京公式ドラマチャンネルにて、第1話を期間限定公開することが決定した。

佐藤龍我、闇バイトに手を染める大学生役でレギュラー出演決定

そして、第2話からの新レギュラー＆ゲストが解禁。第1話では、“マッチングアプリ詐欺”、“リフォーム詐欺”を解決した渉（福士）たち。次週5月5日からの第2話では、“特殊詐欺“に立ち向かう。

今回、第2話から登場する新レギュラーキャスト・佐藤のほか、第2話のゲストにとろサーモンの久保田かずのぶが出演することが決定。

闇バイトに手を染める大学生・久保寺治を演じる佐藤は「台本を読んでいるだけでとてもドキドキして、『どう解決するのか』『次はどうなってしまうか』と次の話も気になりました！予想を遥かに越えてきます」と感想を明かし、「クランクインの時緊張していたのですが、蒼汰さんと玄理さんがお話ししてくださって緊張がほぐれました。蒼汰さんとは、芝居のお話をしたり芝居のアドバイスなどもしてくださって本当に優しいです。温かい現場でとても楽しく撮影しています！」と現場の様子を紹介。自身の注目ポイントについては「見た目の派手な金髪」「性格は家族想いで、何よりヤンチャです（笑）」とアピールした。

また、久保田は詐欺師・木崎役で出演。「俺にこの役、シンデレラフィットだなと思いました。男前の俳優さんがいたので、品なくガツガツ喋ってたら福士蒼汰くんでした。すごく素敵な人でした。アスファルトに投げつけられるシーンがあります。みんなクッションなど地面にひきますが私は何もありません。怪我したら又よんでもらえると思いました」とコメントした。（modelpress編集部）

佐藤龍我／久保寺治役コメント

台本を読んでいるだけでとてもドキドキして、「どう解決するのか」「次はどうなってしまうか」と次の話も気になりました！予想を遥かに越えてきます。

（共演者の皆さんとは）芝居のお話を沢山しています。クランクインの時緊張していたのですが、蒼汰さんと玄理さんがお話ししてくださって緊張がほぐれました。蒼汰さんとは、芝居のお話をしたり芝居のアドバイスなどもしてくださって本当に優しいです。温かい現場でとても楽しく撮影しています！

（注目ポイントは）見た目の派手な金髪です。打合せの時に「髪型はどうしようか」となっていて、及川監督が「金髪いいじゃん！よし！それでいこう！」と言ってくれました。性格は家族想いで、何よりヤンチャです（笑）。

見ていてハラハラドキドキすると思います！皆さんも、どう解決するのか、なにが正義なのか、悪なのか、色々考えさせられる作品です。面白いので是非ご覧ください！！

久保田かずのぶ／木崎役コメント

俺にこの役、シンデレラフィットだなと思いました。男前の俳優さんがいたので、品なくガツガツ喋ってたら福士蒼汰くんでした。すごく素敵な人でした。アスファルトに投げつけられるシーンがあります。みんなクッションなど地面にひきますが私は何もありません。怪我したら又よんでもらえると思いました。

（視聴者の皆様へ）逆に一言感想をつぶやいてほしい。

第2話あらすじ

篠崎誠（でんでん）が事務所を閉じることになり、若松まどか（玄理）は新たな事務所へ。だがそこは詐欺被害者を弁護したいまどかにとって、最も許し難い相手・小田切渉（福士蒼汰）がいる事務所だった。さらに弁護士を目指すきっかけになった女性が、渉の母・翔子（高岡早紀）だと判明。そんな2人が思いがけずコンビを組むことに――。その矢先、渉のもとに特殊詐欺に関わった大学生・久保寺治（佐藤龍我）の弁護依頼が舞い込む。