Sexy Zone菊池風磨、自宅締め出しでとった行動「小学校以来でした」<隣の男はよく食べる>
2023.04.09 17:00
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女優の倉科カナとSexy Zoneの菊池風磨がW主演を務める4月12日スタートのドラマParavi「隣の男はよく食べる」(テレビ東京系/毎週水曜深夜0時30分~、Paraviにて4月5日夜9時より毎話独占先行配信)の記者会見が9日、同局にて行われた。菊池がプライベートでの失態を明かした。
倉科カナ&菊池風磨W主演「隣の男はよく食べる」
本作はデジタルコミック200万ダウンロードを誇り「月刊officeYOU(オフィスユー)」(集英社クリエイティブ)にて連載中の美波はるこによる同名作を実写化。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。35歳、彼氏いない歴・約10年の大河内麻紀を倉科、麻紀の前に突然現れた隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太を菊池が演じる。なお、会見には麻紀の同期で彼女のよき理解者・町田桜役の山田真歩と麻紀の頼れる上司・篠原一義役の高橋光臣も出席し、TVerにて生配信も行われた。菊池風磨、自宅に入れなくなる
物語は麻紀が自宅の鍵を無くす場面から始まるが、これにちなみ登壇者が物を無くしたエピソードについて質問が。菊池は家を“スマート化”しようとオートロックにし、全てアプリで管理していたところ「外出たらスマートフォンも鍵もなくて、オートロックが閉まったんです」と締め出されてしまったことを告白。母親が来るまで待っていたといい「小学校以来でした。母親の帰りを待っていたのは」と可愛らしく話した。一方倉科も忘れ物が多いタイプだといい、撮影用のマイクを自宅に持ち帰り、風呂場で気付いたり、財布を忘れたりと続々とエピソードを披露し「毎回マネージャーさんに小銭を借りて」とお茶目に明かした。
菊池風磨、クールな役柄は「当て書き」?
倉科も菊池もともに自身がメインとなるラブコメディは今回が初。倉科は「ヒロインの気持ちってこんなに幸せなんだって」とそれまでヒロインの恋敵のようなポジションが多かったことから率直な心境を明かしたが、これを受けて菊池は「それで嬉しくてお呼ばれてないのに出てきちゃったんだ(笑)」と会見前に倉科が誤って一度幕から出てしまったお茶目なエピソードを暴露した。また菊池も作品について「自分の恋愛がメインになることがなくて、サブストーリーで上手くいかない傾向だったので主軸になるのが初めて」と新鮮な撮影だったことを明かし「これからもし恋愛作品があるとしたら自分の中で基準になるような作品になった」と晴れやかな表情。蒼太はどちらかというとクールな役柄だが、菊池がバラエティーで披露している明るい姿とのギャップに触れられると「バラエティーでもはっちゃけているつもりはないです」ととぼけつつ「役作りがいらなかったです。当て書きかな?と思いました」と冷静に役柄と自身について分析していた。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
35歳、彼氏いない歴10年の会社員・大河内麻紀(倉科カナ)は、自宅の鍵をなくし自分の部屋の前で佇んでいた。隣の部屋に住んでいる年下男子・本宮蒼太(菊池風磨)が偶然通りかかり、バルコニーを借りることに。蒼太のおかげで自分の部屋に入ることができた麻紀は、後日お礼に出張土産と手料理を渡しに蒼太の部屋を訪れる。その日をきっかけに、蒼太と交流する機会が増え…。麻紀の止まっていた恋の歯車が10年ぶりに動き出す!?
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