「大病院占拠」鬼全員の正体明らかに 必死の追跡劇も
2023.02.11 06:00
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嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「大病院占拠」(毎週土曜よる10時~)の第5話が、11日に放送される。
櫻井翔主演「大病院占拠」
日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体は?占拠の目的は?物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく。2019年/2021年に、声も出せないほどの衝撃をもたらしたサスペンスドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集。完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。一瞬も目が離せないスリリングな展開や謎の鬼10体の正体の考察にも火が付き、大きな盛り上がりを見せている。
「大病院占拠」灰鬼&桃鬼の正体が発覚
4日に放送された第4話「大突入」では、武蔵が交渉の時間にわずかに遅れてしまい、怒った青鬼が、妻・武蔵裕子(比嘉愛未)の頭に銃を突きつけ、武蔵に裕子を愛しているかを尋ねた。さらに、次の標的に知事・長門道江(筒井真理子)を選び、タイムリミットまでに、ある人物の死の真相を突き止めるよう武蔵に宣告。人質内部にも不穏な動きがある中、武蔵はある駆け引きを鬼に提案し、再び青鬼と対峙することに。そこでSATが青鬼を狙撃するが、撃たれたのは、青鬼の面を被った外科部長の佐渡稔(阪田マサノブ)だった。さらに、灰鬼と桃鬼の正体は、死んだはずの心療内科医の常陸潔と常陸亜理紗だと明らかになり、ついに武蔵の娘・えみり(吉田帆乃華)にも鬼の手が迫る衝撃の展開を迎えた。
「大病院占拠」鬼全員の正体明らかに
そして11日放送の第5話「大救出」では、えみりが鬼に拉致されてしまう。えみりはどこかの冷凍庫に閉じ込められ、一刻も早く救い出さないと命が危ない状況になり、武蔵の必死の追跡が始まる。その頃、裕子は意識不明の佐渡を助けるため、オペ経験のある看護師を病院に派遣してほしいと県警に要請。そんな中、因幡由衣(明日海りお)がついに鬼の映像を公開する。果たしてえみりの命、因幡の狙いとは?そして遂に青鬼が面を取る?武蔵は不意打ちキスも?
第5話では、鬼全員の正体が明らかに。そして鬼達の目的とは?全10話を通して描かれる、たった24時間の大占拠事件。武蔵と鬼の交渉戦から、一瞬たりとも目が離せない展開となっている。(modelpress編集部)
第5話あらすじ
武蔵三郎(櫻井翔)の娘・えみり(吉田帆乃華)が鬼に拉致され、県警に衝撃が走る。モニターに映し出されたえみりはどこかの冷凍庫に閉じ込められて意識がなく、1時間以内に救い出さないと命が危ない。武蔵はえみりが拉致された現場に駆け付け、防犯カメラに映っていたワンボックスカーを追う――。その頃、界星堂病院では、青鬼の身代わりとなって撃たれた佐渡稔(阪田マサノブ)が出血性ショックを起こし意識不明。一刻も早いオペが必要となり、武蔵裕子(比嘉愛未)はオペ経験のある看護師を病院に派遣してほしいと県警に要請する。
武蔵は埠頭でワンボックスカーを発見。付近の冷凍庫を捜索しようとするが、意外な監禁場所が判明して――武蔵の必死の追跡が始まる。
そんな中、病院に身を潜める因幡由衣(明日海りお)が、ついにイナバウアーチャンネルで鬼の映像を公開。果たしてえみりの命は!?因幡の狙いは!?そして遂に青鬼が面をとり、鬼全員の正体が明らかになる。
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