<Get Ready!第2話>エース(妻夫木聡)、金の亡者の命を救うのか…生き延びる価値を問う
2023.01.15 07:00
俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系日曜劇場『Get Ready!』(毎週日曜よる9時〜)の第2話(※15分拡大)が15日に放送される。
妻夫木聡&藤原竜也、20年ぶり共演「Get Ready!」
本作は多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語。主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を妻夫木、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)を藤原竜也が演じ、2人は同じ芸能事務所に所属しているが、作品での共演は2002年のドラマ&映画『SABU ~さぶ~』以来およそ20年ぶりとなる。ほか、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)を松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)を日向亘が演じるなど、豪華キャストが集結した。
第2話あらすじ
ジョーカー(藤原竜也)と深く関わる、千秋(市川由衣)が、一人息子(相澤壮太)を城和大学附属小学校に裏口入学させるため、2億円を用意して欲しいとジョーカーのもとを訪ねて来る。その城和大学は近年、坊城理事長(柄本明)による裏口寄付金プロジェクトで莫大な金を得ていた。
金の亡者となった坊城理事長は、副理事長で息子の康之(三浦貴大)にその座を降ろされた上、ガンで余命数か月と宣告される。
しかし、交渉のため現れた闇医者チームのジョーカーに、自分が死ぬとしても2億円以上は払えないと断る。「金のない“理想”は無意味」と語る坊城理事長に隠された秘密とは…。そしてその言葉に引っかかったエース(妻夫木聡)は、果たして坊城の命を救うのか?
(modelpress編集部)
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