<紅白本番>「鎌倉殿」小栗旬&「家康」松本潤、大河バトンタッチに「夢のようです」と感無量
2022.12.31 21:33
views
俳優の小栗旬が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第73回NHK紅白歌合戦」に出演。嵐・松本潤と同局系大河ドラマのバトンタッチを行った。
小栗旬&松本潤「大河」バトンタッチへ
18日に最終回を迎えた「鎌倉殿の13人」の主演を務めた小栗は同日、ゲストとして登場。小栗の紹介のもと、次作「どうする家康」(2023年1月8日放送スタート)の主人公・徳川家康役で同日は審査員として参加していた松本がステージに立った。顔を見合わせた2人は「お疲れ様でした」(松本)、「これから1年頑張ってください」(小栗)と互いに労いの言葉を掛け合った。
そして松本が改めて自己紹介し、自身演じる家康のキャラクターをアピール。そして「(家康を)愛していただけるよう精一杯頑張りたいと思います」と意気込むと、小栗からは「誰もが知る人物を演じるのは大変だと思いますが、頑張ってください」と応援のコメントが。
最後には「友人の小栗さんからバトンタッチを引き継げるのは嬉しいです」(松本)、「こんなバトンタッチができるとは夢のようです」(小栗)と握手を交わし、バトンタッチした。
NHK紅白歌合戦、2年ぶりNHKホールで開催
「第73回NHK紅白歌合戦」は12月31日に、開場午後5時50分、開演午後6時50分、終演午後11時45分でNHKホールにて開催。放送は午後7時20分~11時45分(総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1/第1部午後7時20分~8時55分、第2部9時00分~11時45分 ※ニュース8時55分~9時00分)を予定。NHKホールでの開催は2年ぶりとなる。今回のテーマは、「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」。司会は、3年連続の大泉洋、初の司会となる橋本環奈、2010年から嵐として5年連続白組司会を担当、個人として司会を務めるのは3回目の櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、4回目の桑子真帆アナウンサーが務める。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】