「Sister」最終話 ラストの恐怖展開にネット騒然 凪沙(山本舞香)&沙帆(瀧本美織)の変貌ぶりも話題
2022.12.23 15:17
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山本舞香&瀧本美織がW主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の最終話が、22日に放送。ラストシーンの恐怖に反響が集まっている。<※ネタバレあり>
山本舞香&瀧本美織、姉妹役でドラマW主演「Sister」
本作は、同名人気電子コミックが原作(原作:あやぱん・漫画:蜆ツバサ)。再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていた。そこから、“秘密”と“裏切り”の連鎖が始まる。登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合う、先が読めない怒涛の衝撃展開の連続。ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスとなっている。凪沙(山本舞香)、子どもを妊娠したが…
突然現れた三好沙帆(瀧本)に怒る三好凪沙(山本)。凪沙に、浮気相手・桧山亨(永井大)とのつながりを明かす。凪沙だけ幸せになるのは許せないという沙帆だが、麻倉陽佑(溝端淳平)は、沙帆がしていたことは凪沙が陽佑と幸せになるために動いていたという。そして凪沙自身が怯えていたのは、姉ではなく自分であったことに気付き、自分は陽佑にふさわしくないと、離婚届を置いて家を出て行ってしまう。
実家に戻った凪沙だったが、陽佑が迎えに来た際に体の不調を訴え、妊娠している事に気付く。陽佑にやり直そうと言われ東京に戻って幸せに暮らしていたが、2人で歩いていると後ろから陽佑が桧山に刺されて倒れてしまう。家族も何もかも失った気持ちを知れと言い残して桧山は去って行く。
病院での治療の甲斐もなく陽佑は命を落としてしまう。お葬式も終わり、陽佑がいないところで生きていたくないと首に縄をかける凪沙だったが、沙帆に助けられる。
沙帆は「お腹の子供がいるんだから」と凪沙を叱り、ベッドに寝かせ、ご飯を食べさせる。沙帆の作るごはんをほおばる凪沙は思わず涙をこぼしてしまう。沙帆は今までのことを心から謝り、凪沙も沙帆の思いを受け入れるのだった。
それから2年後、子どもを産んだ凪沙は元の会社でデザイナーとして復帰。沙帆と子供と一緒に3人で暮らしていた。
ある日沙帆から「紹介したい人がいる」と告げられた凪沙。彼氏と一緒で幸せそうな沙帆の姿を見て「自分と子供を置いて一人だけ幸せになるのは許せない」と思う凪沙は、沙帆とはずっと一緒であることを誓うのだった。
ラストシーンの恐怖に反響
ネットでは衝撃的なラストシーンに反響が殺到。「今度は凪沙が沙帆の幸せを阻止するって…怖い!」「最後が鳥肌。これから先が気になる」「凪沙が沙帆と同じことを言ってて怖い!」とラストシーンでの凪沙の狂気や、「そうかSisterもなんだかんだ幸せに終わるのかと思った瞬間のコレ!」「なにが怖いってあれだけのことがあったのに姉妹また幸せに…って思ってたらやっぱりの終わり方」とかなりの驚きがあった様子。また「この姉妹に関わる男性にはろくなことがない…」「男性陣全員かわいそうかも(笑)」と同情する声も書き込まれていた。(modelpress編集部)
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