「silent」最終回、萌(桜田ひより)が“想(目黒蓮)に手話を教わらなかった理由”が話題に「泣ける」「どこまでもお兄ちゃん思い」
2022.12.23 13:56
女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』(毎週木曜よる10時~※15分拡大)の最終話が、22日に放送された。女優の桜田ひよりと俳優の板垣李光人のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
川口春奈&目黒蓮共演「silent」
オリジナル作品となる本作は、川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。桜田は想の妹・萌、板垣は紬の弟・光を演じている。
萌が手話の勉強を始めた時期
最終話では、光と萌が待ち合わせし、光が萌から手話の勉強のため本を借りるシーンが。萌から本を受け取った光は「なんで本で勉強したの?佐倉くんに教わればいいじゃん」と質問。すると萌は「お兄ちゃんより先に勉強してたの、病気わかってすぐ」と想の病気判明後に想よりも先に手話を学び始めたことを明かした。
萌の回答に反響
いつも優しかった兄のことを思い、なかなか病気を受け入れられない想や家族よりも先にひっそりと手話を覚え始めたため、佐倉家の中では1番手話ができる萌。この情報についてはすでに明かされていたが、最終話で初めて萌自身の口から語られ、視聴者の間では「萌ちゃん…お兄ちゃんより先に手話の勉強してたんだ…」「どこまでもお兄ちゃん思いな子」「この些細な会話で泣ける」「萌ちゃん優しくて可愛くて、こんな妹いる想くんも誇らしいだろうな」など反響が続々と寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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