SixTONESジェシー「最初はパー」共演者集め最終回鑑賞 “終始無言”だった理由明かす
2022.12.21 15:03
SixTONESのジェシーが20日、ラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM/毎週月曜~木曜、深夜25時~)に出演。16日に最終回を迎えたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『最初はパー』のエピソードを語った。
ジェシー、地上波連続ドラマ単独初主演「最初はパー」
ジェシー×秋元康(企画・原作・脚本)の強力タッグで、お笑い養成所で巻き起こる悲喜こもごもを描く“笑劇”ドラマの同作は、利根川豪太(ジェシー)、澤村銀平(市川猿之助)、雨宮すみれ(賀喜遥香/乃木坂46)ら生徒たちが、鬼講師・相田忠則(小籔千豊)のもと、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する笑いあり、涙ありの物語。ジェシー、共演者集め最終回鑑賞
この日は、劇中でお笑いコンビを組んでいたジェシーと市川が出演。最終回はジェシーの提案により、共演者が集結しリアルタイムで視聴したと明かした。続けてジェシーは「皆ボロ泣き」と最終回を回顧。CM中も「誰も喋んない」と鑑賞中は終始無言であったと話し、市川も「俺がジェシーに何か言おうとしたんだけど、涙が出て言えない。ジェシーも俺に何か言おうとするんだけど、お互い肩組んでずっと抱き合ってな」と振り返った。
さらに、もう1度最終回を見ることになったというが「同じ状況だった」と説明したジェシー。2度目の鑑賞でも2人で肩を組んで涙したことを笑いながら語った。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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