佐藤健「100万回 言えばよかった」初共演・井上真央の“呼び方”が話題 印象も語る「さすがだな」
2022.12.12 11:58
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俳優の佐藤健が10日、自身のYouTubeチャンネルにて生配信を実施。2023年1月スタートのTBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(毎週金曜よる10時~)について語った。
佐藤健、井上真央の“呼び方”が話題
女優の井上真央が16年ぶりに同局系ドラマの主演を飾る同作。佐藤、そして俳優の松山ケンイチと完全オリジナルの“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーを描く。絶賛撮影中という佐藤は自身の役柄について、自身の役柄について不可解な事件に巻き込まれ恋人(井上)の前から姿を消すも、魂となって現世をさまよい続ける“お化け役”だと説明。「何が面白いって切ないわけですよ。前半中盤は“お化け漫才コント”みたいに賑やかで楽しくて笑えるドラマを目指しているんですけど、後半になるにつれて『彼女を抱きしめられない』『触れない』っていう悲しさや切なさが…」と同作の魅力を力説した。
続けて「彼女が事件にどんどん首を突っ込んでいくから本当は俺が一番守りたいのに横にいる知らん男(松山)を頼らなきゃいけない。この人に頼らないと真央を守れない」「もしかしたら真央は、死んじゃったかもしれないけどお化け(佐藤)が『好き』って言ってくれたら、この子もいじらしいじゃん」と述べ、「幽霊ものって、こんな感動ポイントというかエモーショナルなシーンが満載なんだなってやりながら学んでます」と初めて挑戦するジャンルの魅力を実感したとコメント。
また、現場の印象については「楽しい」という感想に続け「さすがだなって思う方々なので、お二人とも。すごいなって思いながらやってます」と初共演となる井上と松山の印象についても語った。
このトークに視聴者からは「“お化け漫才コント”って想像つかない(笑)」「この3人のラブストーリーは最強すぎる」「健くんの解説で一気に楽しみになった!」など作品に対する期待の声が続々。一方「“真央”呼びキュンときた」「ナチュラルすぎて役名かと思った(笑)」「共演者さんとの距離の詰め方が上手い」など井上の呼び方にも注目が集まっている。(modelpress編集部)
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