「silent」紬(川口春奈)&想(目黒蓮)、奈々(夏帆)&春尾(風間俊介)との“共通の数字”に注目集まる「偶然の一致?」
2022.12.02 13:20
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女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』(毎週木曜よる10時~※15分拡大)の第8話が、1日に放送された。同作に登場するある数字に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
川口春奈&目黒蓮共演「silent」
オリジナル作品となる本作は、川口演じる紬がかつて本気で愛した恋人である目黒演じる想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。第7話では風間俊介演じる春尾が講師として働く手話教室の前で夏帆演じる生まれつきろう者の奈々と再会を果たし「久しぶり」と一言交わしたシーンで終わっていた。そして、第8話の春尾視点の大学時代の回想シーンによって、2人の関係性が明らかになった。
奈々&春尾、8年ぶりの再会
大学時代、ボランティアをきっかけに奈々と春尾は仲を深めると同時に、互いに惹かれ合うように。春尾は奈々と「顔を見て話したい」と思いを巡らせ、奈々の指導のもと手話を特訓。しかし、ある日、春尾が手話サークルを創設しようと動き出していたことや、手話講師の勉強を始めていることを知った奈々は「遊び道具にされて不快」という怒りや2人の共通言語であった手話を他者に共有された嫉妬のような感情に苛まれ、春尾にストレートに言葉をぶつける。春尾は奈々のためを思った行動だと伝えるが、その思いは届かず、2人の関係は崩れていってしまった。回想シーンが終わり、2人が再会を果たした後日、奈々は春尾に会うため再び手話教室を訪れる。「急に来てごめん。LINE探したけどなかった」という奈々の詫びの言葉に対し、春尾は「8年くらい前だからね」とフォロー。
この会話から奈々と春尾の再会が“8年ぶり”であることが明らかになると同時に、紬と想の再会した年にも重なることがわかった。
そして「8」という数字は、エンジェルナンバー(天使からのメッセージが込められている数字を意味し、よく見る数字や気になる数字は、自分にとって意味がある数字とされている)で、復縁の可能性が高まる時期であることを示すことや復縁に向けた流れや変化が出てくることを表すとされている。
このリンクにSNS上では「偶然の一致?」「2組とも“8年ぶり”だから気になったけど、この意味を見ると納得」「みんな幸せになってほしい」「意味があるのかな?」など注目する声が集まっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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