「束の間の一花」萬木先生(京本大我)、一花(藤原さくら)にバックハグ 想いが詰まった一言に感動の嵐「泣いちゃった」
2022.11.22 16:21
SixTONESの京本大我が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠『束の間の一花』(毎週月曜深夜24時59分~/全10話)の第6話が21日に放送された。女優の藤原さくら演じる一花が初めて見せた弱さに反響が集まっている。<※ネタバレあり>
京本大我主演「束の間の一花」
本作は、余命宣告を受けている『哲学講師』と『生徒』、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。大学の哲学講師・萬木昭史を京本、ヒロイン・千田原一花を藤原が演じる。一花(藤原さくら)、萬木(京本大我)と会わない選択
萬木は一花が自分と同じく病気で余命わずかだということを知ってしまう。一花は弟・大樹(佐々木大光・7 MEN 侍/ジャニーズJr.)が自分の病気のことを勝手に萬木に話してしまったことを知り、大ゲンカに。そして家族、まわりの人を振り回し過ぎたと反省した一花は、萬木ともう会わないことを決心する。一方の萬木は、今までの一花のことを思い出し、思わず病院に足が向かっていた。そこで大樹とまた会ってしまう。出会っていた時はよく笑っていた一花だが、最近萬木と会わなくなって笑わなくなったと告げられる。「俺、姉ちゃんの幸せを奪っちゃったかもしんない」と涙する大樹は萬木にもう一度、一花と会ってほしいと頭を下げる。
病院で萬木とすれ違った一花は思わず逃げてしまう。「自分勝手でごめんなさい」という一花。萬木は後ろから抱きしめ「よく頑張ったね」と伝え、一花は思わず涙を流してしまう。萬木は余命を聞いて生きる希望をなくした自分を引き留めたのは一花だと伝え、勝手に離れていくのは困ると言う。
しかし一花は自分の行動が迷惑になっているのではとと不安になる。「迷惑だなんて決めつけないで」と以前一花が萬木に伝えたことを今度は萬木から一花に伝える。ほっとした一花は「先生知ってますか?インドは病院食もカレーなんですよ」といつもの様子で笑顔を見せるのだった。
弱さを見せる一花(藤原さくら)&萬木(京本大我)のバックハグに反響
初めて萬木の前で弱いところを見せた一花に、ネットでは「弱音を吐いた一花を後ろからハグして受け止める萬木先生の優しさに感動した」「気持ちが分かる萬木先生が言う『頑張ったね』で泣いちゃった」「お互いが必要な存在になってるね」「バックハグでキュンキュンした」などと反響が集まっていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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