パンサー向井慧「silent」湊斗(鈴鹿央士)の心情と重なるOfficial髭男dismの楽曲発見「大ファンすぎる」「時空を越えて繋がった」と反響
2022.11.02 13:07
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お笑いトリオ・パンサーの向井慧が1日、自身がパーソナリティを務めるCBCラジオ『#むかいの喋り方』(毎週火曜22時~生放送)に出演。女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』(毎週木曜よる10時~)についてトークを展開し、反響を呼んでいる。<※以下、ネタバレあり>
川口春奈&目黒蓮共演「silent」
オリジナル作品となる本作は、主人公の青羽紬(川口)がかつて本気で愛した恋人である佐倉想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。向井慧、Official髭男dism「Pretender」の歌詞と「silent」が重なる
第1話の放送後から同番組で『silent』を絶賛していた向井はこの日、27日に放送された第4話についても熱弁。紬の現在の恋人であり、想の高校時代の親友・湊斗(鈴鹿央士)が、2人のことを思って紬に別れを切り出すシーンについて、考察を交えながら語った。そんな向井は、4人組ピアノPOPバンド・Official髭男dismが務める同作の主題歌『Subtitle』について「(作品に)ぴったり」だと話した上で、「ちょっとここからは俺の考察になってしまうんですが…」と切り出し、「たまたま聴いていたんですが。『Pretender』っていうね、2019年に出した同じくOfficial髭男dismさんが出した曲なんですけど。『君とのラブストーリー それは予想通り いざ始まればひとり芝居だ ずっとそばにいたって 結局ただの観客だ』。もう湊斗の歌じゃん!湊斗じゃん!」と、『Pretender』の歌詞を『silent』の湊斗と重ねて聴いてしまうことを告白。
その後も想像を膨らませた向井は『もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった』という歌詞についても「想と紬の友達じゃなくて、全く関係ない世界線だったらこんなことなかったのに!」と湊斗の思いを代弁するように語り、サビの『グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ』という歌詞も、紬へ別れを告げた際の湊斗と重なると吐露。
2019年にリリースされた同曲と『silent』の内容が重なることに驚きつつ、トークの最後には「『Subtitle』は紬と想の歌でいいですよ。『Pretender』は湊斗の歌!」と切ない歌詞と湊斗の心情を重ねながら話していた。
向井慧の「silent」愛溢れるトークに反響
向井のトークに、リスナーからは「向井さん『silent』の大ファンすぎて、全部が結びついてるの面白い(笑)」「言われてみれば湊斗の心情と重なってる」「時空を越えて繋がった(笑)」「湊斗の気持ちだと思ったら聴こえ方変わった!」「聴き返してみます!」など、多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:CBCラジオ
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